2005年 総集編

2005年の鮭釣りを振りかえって見ました。

7月

 中旬から下旬にかけて雨の日が多く、十勝の代表作物である小麦の刈り取りが大幅に遅れる。気温も例年より低く、鮭・鱒の先遣隊も早めにやって来た。各地から釣果の情報が飛び込み、出だしが好調なので、今年も大漁の年になるのではと期待が膨らんだ。

早々と初物を手にする事が出来た。

8月

 8月に入ると天気は一変し、晴れの日が続き気温も高く推移した。10日頃までは先発隊を釣ることが出来たが、その後が続かず本隊が来るのが何時になるのか、やきもきする毎日だった。海水温の上昇が原因か?お盆過ぎには台風が来て、海をかき混ぜてくれるのではと期待したが、一向に台風は現れなかった。例年だと厄介ものになる台風だったが今年は「早く来てれ」と願うことになった。下旬には待ちに待った台風が来て大荒れになったが、本隊がど〜っと押し寄せることはなかった。

 初旬は先発隊の残りを釣ることが出来たが、その後は単発的に釣れるだけだった。

 下旬には台風がやって来たが、アキアジ様を運んではこなかった。

9月

 8月は穏やかな日が続いたが、9月に入ると一変し、高波・濁り・ゴミと悪条件が揃い踏みする毎日が続いた。竿を出す場所を求めアチコチかけ回る日が多く、おまけにガソリン代が高騰したものだから、小遣いが不足し、カミさんに頭を下げて追加をお願いするはめになる。 釣果と言うと、各地で苦戦し、特に広尾の十勝港は壊滅的な状態。旭浜・浜大樹・湧洞・大津と例年だと爆釣という情報が飛び込む時期なのだが、今年はサッパリだった。

私が休みになると待ってたかのように海が荒れた。

9月に釣れた貴重な1本

10・11月

 10月に入ってもの〜んびりと竿を並べられる日が少なく、アチコチ走り回り車のトリップメーターの数字が見る見る加算されていった。この時期になると釣り人がめっきり減るのだが、今年は諦めきれない人が多いようで10月末まで竿が並んだ。

それでも、下旬に何とか3本釣ることができしばらくぶりにイクラにありつけた家族に誉められ何とか私の威厳が保たれた。11月に入って何回か釣行したが海が私を嫌ったのかやけに機嫌が悪く竿を出すことが出来なかった。
 今年の不調の原因が海水温の上昇だと言われ、サバが大漁に捕れるとか、シーラが魚屋に並ぶというふうに今までに無いことが見られた。海水温だけで言うと去年の方が猛暑で海水温も高かったように思われるが、去年は爆釣の連続だった。他に原因があるのでは?最近の地球温暖化に伴なう異常気象のせいか?越前クラゲが北海道の近くまでやってきたことを考えると海流に大きな変化があったのでは?
 シーンインまであと8ヶ月、今年は指を咥えて隣りの腰振を眺めることが多かったが、来年は隣人から羨望のまなざしで見られるよう頑張るぞ!