2006年 総集編

2006年の鮭釣りを思い出しながらまとめてみました。

 6月頃から鮭釣りの準備を始めました。仕掛け作りや竿の手入れ等、あれこれ準備するのも楽しいものです。7月中旬頃になると○○のびっくり市でソーダ鰹がお目見えし、餌を作り終えると、いよいよ戦闘モードです。

 今年も異常気象なのか、地球温暖化による環境変化なのか、天候が安定しませんでした。6・7月は長雨・低温・日照不足と農業大国十勝は大きな打撃を受け、例年だと7月中には刈り取りが終わる小麦の収穫もお盆近くまでづれ込み、更に基幹作物の豆類も成長の遅れが懸念されました。しかし、8月に入ると、この気候が一変、猛暑ガ続き雨も少なく、農家の人達にとっては旱魃までとはいかなくても水不足による生育の遅れが心配されましたが、9月に入っても高温の状態が続き農作物の遅れがここにきて挽回する事ができました。この暖かさが10月・11月と続き、12月に入っても例年より気温が高く暖かい冬が予想されます。

 例年通り7月中旬過ぎに試し釣りし、いよいよアキアジシーズンに突入です。下旬頃にカラフトマスが御出まし、まずまずのスタートとなりました。しかし、8月になると連日30度を越す猛暑が続きましす。この事が影響したのか、お盆を過ぎてもアキアジが薄く、定置網漁も例年にない落ち込みとなりました。9月に入っても一向にアキアジ様が岸よりせず釣り師達は恨めしそうに海を眺めていました。更に、追い討ちを掛けるように海の状態が安定せず、濁り・波に悩まされ、それに加え、長節湖を始めとする沼が切れ大量のごみが流れ出て投げ釣り師は悲鳴を上げる事態となりました。そんな中、唯一活気があったのが、音調津。狭い港に釣り人が押寄せ大変な賑わいを見せたようです。又、波・ゴミの影響の少ない垂らし釣りは数は出ないものの各港で釣果がありました。釣果が上向きになったのが9月の下旬。そして、10月の7・8日に爆弾低気圧が太平洋を北上、定置網が壊滅的被害を受けました。その恩恵を受けたのが10・11日。大爆釣でした。一人50本を超える人も現れ、私も11日に釣行出来、20本と最高の日となりました。爆釣も二日間で終わり、翌12日には通常の状態に戻ってしまい、20日頃には竿を納める事となりました。

 今年のマスは小振りでしたが、アキアジ様はビッグサイズが多く幅広80cmオーバーも何本かゲットできました。更に、銀ピカが多く、10月に入ると、釣っても「ありゃ〜」ってことになるのですが、中旬までは銀ピカと出会うことが出来ました。


 今年は海の状態が悪く、一日中の〜んびりと投釣りできる事がすくなく、各、港が混み合いました。しかし年々釣り場が失われ、又、周り環境の変化で釣果が激減する港が出てきました。十勝港ではテロ対策でフェンスが出来、第3・4埠頭の半分が立ち入り禁止になり、広尾川近くの昆布漁船の港もテトラポットの影響か?以前の面影が無くなってしまいました。浜大樹も、歴舟川側のテトラポットが沖に延び、アキアジ様だけではなく、小物も港に入らなくなりました。そして、今年は良かった、大津北防波堤は来年工事の為立ち入り禁止となり、少なくても3〜4年は釣りが出来なくなるようです。(工事担当者談)

さ〜て2007年は・・・・新天地開拓をしなければ駄目か?

今年も海の状態が悪くの〜んびりと竿を並べられる日が少なかった。

投げ釣り師は竿を出せずにトンボ帰りが多かったのでは?

 海の状態が悪くても竿を出せるのが、垂らし釣りの強みか?しかし、年々釣り場が失われてく。

アキアジ様は銀ピカのビッグサイズが多かった。

カラフトマスは小物が目立った。

運良く二桁ゲットが2回、中でも10月11日は凄まじいことに、魚の処理が間に合わず竿3本でも忙しかった。