2009年 総集編

2009年の鮭釣りをまとめました。

 2009年も穏やかに明けました。昨年暮れ頃からの暖冬で、湖の結氷が遅れワカサギ釣りに影響がでた。特にワカサギ釣りのメッカ、網走湖が昨年暮れに解禁になったものの氷が薄く立ち入り禁止になる事態に陥った。毎年・毎年暖冬と言って年々暖かい冬になっているような気がする。これも地球温暖化が影響しているのであろう。しかし、積雪は逆に多くなってきている。この積雪の多さが釣りにも影響し、暖冬で氷の落ちるのが早かった十勝川、せっかく川面を見せたのに雪が多くポイントに入れない事態となる。雪代にも影響し昨年に続き十勝川河口のアメマスは不発に終わる。その暖かさも5月までで、6月に入ると天気が一変する。雨・雨.雨で子供達が楽しみにしていた運動会が延びのびになり、曇天の中強行開催するはめになる。

7月
 7月に入れば回復するかもと期待したが毎週雨の降らない日は無く、梅雨空が続いた。この長雨で十勝川が濁り、その濁りが海全体に影響し7月下旬になっても釣果はパットしなかった。そんな中、試験操業を試みたのが18日、昨年の夢をもう一度と思った人が多く、結構な人出だった。しかし、今年は期待外れになり、私も7月はボウズと最悪なスタートを切った。

8月
 8月に入り天候は回復の兆しは見せるものの海の状態が悪く、ボウズの日が続き、今年の初物をゲットしたのは14日と最近では最も遅いアキアジ様の御出ましとなる。更に、お盆を過ぎると又、天気が悪化、アキアジ様の岸寄りを妨げた。そのため私の釣り休暇はカッパが必需品となり、定置網漁の前の一番おいしい時期にもかかわらず、一日海と睨めっこしても4〜5本、全体でも3〜50本と、釣り人の数から言ったら貧果となる。更に、24日からは定置網漁が解禁となり貧果に追い討ちをかけた。定置網漁も不漁と見え、漁船が軽いエンジン音で帰ってきた。

9月
 9月に入って海の濁りがやっとおさまるがアキアジの団体様御一行が押寄せることが無く、全体での釣果が一桁、良くて20前後と運が良ければゲットと言うような状態だったが、中旬頃になりやっと釣果が上向きになった。それでも去年と比べると爆釣と思われる日はなかった。場所と運に恵まれれば二桁ゲットできたが、少数派だ。大体が良くて4〜5本、下手をすればボウズと言う人もいた。

10月
 10月は、遠く南の海で発生した台風の影響でうねりと濁りに悩まされる。特に投げ釣り師は苦戦を強いられた。波の影響をあまり受けないいつもの港は混雑したが、朝まづめから昼頃まではサッパリ、午後から御出ましになるパターンが続いたので社長出勤し、諦めて帰った人の後に入り、釣果を伸ばすことが出来た。しかし、それも中旬頃までで、ボウズが2回続き今年の竿を納めた。その後も、ポツポツ釣れていると言う情報が入るが、重い腰をあげることなく今年のアキアジ釣りは終わった。

 

今年の回遊予想は例年の3割減と、厳しい予想となったものの、9月に入ってから漁模様が上向きになり、終わってみれば例年の一割減におさまった。しかし、釣り人の釣果は、海の状態が長雨続きの濁りとうねりで最悪となり、ここ数年で一番の貧果となる。
各地からの情報は少なく、南十勝の小さな港や十勝最大の港方面からはあまり伝わらなった。情報が入らないと言う事は苦戦していたと思われる。東端の港は群に当たった人は爆釣したらしいが、それも長続きはしなかったようだ。

濁りと波に悩まされる

各、沼から流れ出たと思われるゴミが漂い続ける

うれしい今年の初物

来年、良い思いをするためにも今から精進・精進