C3 2002 SUMMER
2002年8月25日に幕張メッセで開催される「C3 2002 SUMMER」。今回は経過も結果も良いイベントにしたいものである。参戦記も製作途中の画像などを掲載しハイグレードなものにする所存。目標は
「めざせ!ホビー誌掲載!」(笑)
[2001年12月]
*28日 「始まり」
電撃ホビーマガジンに「C3 2002 SUMMER」へのディーラー参加者募集の告知が掲載される。しかし、こんなに小さく載せるなんて。見落とす人もいたんじゃないか?年末なので出展マニュアル取り寄せは来年へ・・・。
[2002年1月]
*13日 「禁止」
C3マーケット出展マニュアルを見て愕然とする。昨年とは、まるで違う。厳しくなっているのだ。
「C3マーケット出展料の値上げ」
「中古販売一切の禁止」
「申請可能なアイテム数は5点」
そして、「改造パーツの製作販売の禁止」
今回はB-CLUBからも出ないようなマイナーMSの改造パーツをいろいろと造ろうと思っていただけに、これはマイった。最近のB-CLUBのラインナップを鑑みると至極当然な結果にも思えるが、ディーラーサイドの選択肢がさらに減ったことは創作者にとっては不幸な事である。
*中旬~下旬 「打ち合わせ」
KNIVESの面々と打ち合わせ。打ち合わせというより、「愚痴」だな(^^;)。申請可能アイテム数が5では「余ったら貸し借り」も出来ないし。取りあえず、互いの申請予定アイテムを話し意見を交換する。クロスボーンを申請したい気持ちは私も同じだが、バクチは打ちたくないし・・・。
[2002年2月]
*9日 「送付の参加申込書」
参加申込書を送付する。申請アイテムは以下の通り。
・1/135 RGM-79 陸戦用ジム
・1/135 RGM-79 デザート・ジム
・1/135 MSZ-006-X1 プロトタイプZガンダム
・1/144 NRX-011 ブリトヴァ
・1/144 バイキング・ガンダム(改修版)
察しのいい方ならお気づきだろう。HGUCコンペのお題にジムを選んだのは、こうした理由によるものだったのだ。いま明かされる、驚愕の真実(笑)。
え?なぜ1/144ではなく、1/135なのがあるのかって?
「大人の事情」です!(爆)
まぁ、大した事情じゃないけどね。背に腹は変えられないというか。どうしても聞きたいという方はメールででも。
販売価格はプロトZのみ10,000円、他の4点は9,000円というリーズナブルな価格設定になっております。
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