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仮面モデラーカット |
おばあちゃんが言っていた
造るという字は道を告げると書く
人生もまた、フルスクラッチなのだと
| キャラホビ2006 |
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年末恒例？年末も末だが。 今年は新春からモデラー魂（スピリッツ）が消失しモデラーリタイア状態だったゆえ、キャラホビも再販のみかな〜と思っていたから、とりあえず新作ありで参加できたのは、自分で自分をほめてやりたい＜古〜。とはいえ、造形的にはほめられたものでもないし、極少数生産だし、あいかわらず赤字だし。ま、来年だな、来年＜お約束。 やはりＳＥＥＤの人気は高い。極少数とはいえラゴゥは早々に売り切れたが、マヒローは売れず。価格に差があるとはいえ、作品人気の決定的な差といえよう。隣接したＢ−ｃｒｏｓｓでもライトニングストライカーが完売、メビウスも残ったのは二個のみだったし。買う＝金を出すという行為は、どれほどの賞賛よりも具体的な評価だから、ＳＥＥＤが支持されてるのは事実以外の何物でもない。来年もＳＥＥＤ物を出す予定だ。 さて、キャラホビ2007だが、ワンフェスとこそバッティングしなかったもののコミケ（コミックマーケット）とバッティング。よくよく運のないイベントだな（笑）。２Ｄと３Ｄ、濃いオタクの祭典と普通のアニメファン向けのイベントという違いがあるので、一部の人以外には、さしたる問題でもないと思うが、北海道からもコミケへ行く連中がそれなりにいるんで飛行機の予約が大変になりそうなのが気がかりではある。 総括・・・することもないな（苦笑）。ま、来年は原型製作地獄へ行く。光をめざすためにな。・・・笑ったな・・・笑えよ・・・どうせオレなんて・・・（やさぐれて終わる(笑)）。 ◆05/12/08 「キャラホビマーケット出展申込マニュアル」が届く。今年は早いな。申し込んだのが先週の木曜、土日は業務してないだろうから月曜に確認して火曜に発送、と即日だ。まぁこれが普通なんだが。 マニュアルをざっと見たところ、去年と変わりはない様子。参加可能人数３人、申請可能アイテム数５点も変わらず。でも、出展＆版権申請申込締め切りまで２ヶ月以上あるというのはいいね。余裕をもって打ち合わせができるし、じっくりと出展物（申請アイテム）を決められる。まぁだいたいは決まってるんだけどね。あとは資料が手に入るか、とかの問題。ＨＧＵＣとかＥＸモデルとかＢクラブとかから出るかどうかが最大の問題なんだけどね(^^;)。バッティングすると版権おりても売れないから…。 ◆05/12/01 先月25日発売のホビージャパン（もっとも定期購読しているので23日に届いたのだが。北海道では配本日の関係で通常、書店に並ぶのは27日だから、早く安く手に入るという良いことづくめである）掲載広告に従い、「キャラホビマーケット出展申込マニュアル」を取り寄せるべく申し込み。キャラホビ2005が２月だったことを考えると、2006はかなり早い。まぁこれが普通なんだが。おそらく2005はワンェスの開催日変更によるバッティングへの対策のために遅れたのだろう。で、だ。次回予告でチラッとふれたが、2006もワンフェスはバッティングしてきた。ホビージャパン掲載広告では「残念ながら」なんて言ってるが意図的だろう。私のように、地方からキャラホビ2005に来て日曜まで残ってワンフェスを見に行った、という者が意外と多かったのかもしれない。交通費を考えるとキャラホビとワンフェス両方に行くのは難しいが、土日なら宿泊費の負担だけで済むし（ちなみに私が泊まった旅館は２人部屋で5000円弱(笑)。食事なしだが）。キャラホビ側も2006も同日開催となることは早い段階で分かっていたのだろうけど、やはり心中、穏やかではないだろうな。2005は2004より動員数が2000人以上も減ってるし。日曜はワンフェスと客層がかぶらないようなイベント内容にするとか、プロディーラーの販売を日曜のみにするとか、してくるとは思うけどね。哀しいけどコレ、興行戦争なのよね。 ￥本日の諸経費 ・申し込み送料 80円 ・マニュアル返送料 200円 ・ワープロ用紙 約2円 ・封筒 約10円 |
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| キャラホビ2005 |
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放置の上、終了から３ヶ月以上も経って総括というのも何だが、次のキャラホビへ向けて動き出すため、一応の区切りをば。 今年のキャラホビは、監修写真提出に間に合ったのはマヒローとジェガン重装型のみ、ジェガン重装型は昨年、造った物なので、実質、マヒローのみという体たらく。両方とも版権はおりたものの、その時、風が止まるのを感じた。折しも∀プラモ再販決定で局地的な祭り状態であったにもかかわらず、追い風ではなく風が止まるのを感じたのだ。結果を先に言ってしまえば、その勘は正しかった。極少数のみの複製にとどめて正解だった。∀は∀だった。ジェガン重装型はマイナーもいいとこだが、ＴＶアニメにそれなりに登場したマヒローですらこうなのだから、∀は∀だったとしかいいようがない。誤解なきよう言っとくが、私は∀が嫌いではない。嫌いなら造らない。だが、この状況はあまりに寂しい、あまりに寒い。熱意が足りない。ルナマリアファンを少しは見習え！(笑) キャラホビ2005ではルナマリアのフィギュアが大人気だったからなぁ。あの1/1000の熱意でも∀ファンにあれば…。まぁ、まるで宣伝してなかったというのもあるのかもしれないが。主催側もガイドブックは当日配布だし、昨年は出展物を公式サイトに掲載したのに今年はしなかったし。来年は…多くを求めてもしかたないか…。 イベントに関して今更いうのもなんだが、ディーラー数の少なさは悲しいほど。じっくり見て回っても、さほど時間を要しなかった。まぁワンフェスほど多くなると、じっくり見てらんないのだが。でも、もう少し増えて欲しいものよ。立て！ガンダムファン！(笑) まぁガンダムファンは多いけど、ディーラーまでやろうって人は、そうそういないってことだなぁ。 総括・・・というか、実はキャラホビで展示したマヒローが雑誌に掲載されたのだ。しかしモデルグラフィックスよ、あんなの載せていいのか？(笑) 目標としていた雑誌掲載が、こんな不出来なもん(自分で造っておいてなんだが)で実現してしまったのは、嬉しいながらも複雑だったり。次は、ちゃんとしたので載るぞ〜＜あまり気合が入ってない(笑)。 と、いうわけで、いまさらながら私のキャラホビ2005を〆るのである。 自堕落な日々に明け暮れる駄目んモデラー造鬼。彼が再び立つ日は来るのか？そんな時、専務がキャラホビに刺客を放つ！ ＊内容は予告なく変更される場合があります。 ◆02/25 キャラホビ出展申込＆版権申請。申請したのは以下の通り。 ・MS-07C-3 グフ重装型 ・MSM-03-1 プロトタイプ・ゴッグ ・MSK-100S 陸戦用百式改 ・RGM-90 ジェガン重装型 ・G-838 マヒロー まぁ製作許可はおりるであろう無難なところを５つ申請した。ジェガン重装型とプロト・ゴッグは昨年のリベンジとなる。あとは製作許可がおりるのを祈りつつ、ぼちぼち製作を進めよう。 なお、こちらのコーナーはキャラホビの手続き等を綴るコーナーで、製作状況に関しては「ＭＳ工房」に載せることにする。どの程度、更新するかは未知数だが(^^;)。 ￥本日の諸経費 ・仮登録料 3000円 ・イベント版権申請手続き料 1000円 ・現金封筒 20円 ・現金書留（送料＋手数料） 500円 ◆02/17 マニュアル、ようやく届いた〜。遅いよホント。締め切りまで11日、いや必着だから９日か。友人との打ち合わせを考えるとギリギリだ。来年からは、もっと早く送ってくれ〜。で、今年のガレージキットマーケットは８月20日(土)開催となった。ワンフェスのバッティングをうまく回避したわけだが、この急な日程変更のためにマニュアル発送が遅れたのかも知れんね。 昨年との変更点は、参加人数が１ディーラー３名までに戻ったくらいか。やはり２名じゃ少ないとの声が多かったのだろう。 ◆02/02 「マーケット出展申請マニュアル」を申し込む。例年なら１月初旬に申し込んでたのだが、今年はあちらの発表が遅い遅い。そのくせ『「イベント版権」申請締め切り2005年2月28日(月)』というタイトさ。ナルベク参加サセナイヨウニシテルンジャナイカ？とか勘ぐってしまうがな。 ￥本日の諸経費 ・申し込み送料 80円 ・マニュアル送料 200円 |
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