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| キャラホビ2007 |
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◆07/12/31 正直、スマンかった！ イベント前は写真を載せる余裕も更新する時間も、まるでなかった。イベント後は呆けてしまい、この更新も忘れるとこだった・・・（汗）。 さて、今年のキャラホビだが（＜今更）、あきらかに入場者数が少なかった。コミケの影響がこれ程までとは…恐るべし。それゆえに、「来年のキャラホビは開催されない」という毎年お決まりのウワサも、妙に不安を募らせた。結局、開催が正式に発表され、杞憂に終わったわけだが。開催時期が８月下旬になったことでコミケとのバッティングは回避されるだろううし、今年はお盆の帰省で行けなかったという人も来年は来てくれる事を期待。 ◆07/07/09 最初に言っておく。全ての版権はおりた！ 監修結果が届く。監修写真を送ったもの全てに版権がおりた。よっしゃーっ！！！！やったー！！！わーい！！わーい！・・・と喜んでばかりもいられない。イベントまでの一ヶ月ちょっとで原型の仕上げと型取り・複製、その他もろもろをこなさなければならないのだから・・・。はっきりいって、 オレはか〜な〜り やばい そんなわけで、量産の目処が付くまでオレはネットから消える（今でも滅多に更新しないジャンというツッコミは却下）。写真はイベント前には載せたいと思う（＜イベント後じゃ意味ないし）。販売予定アイテムは以下の通り。 ＢＡＷＤＡＩ KNIVES北海道（バウダイ ニヴスほっかいどう） ・クロスボーンガンダムＸ１ ・ガンダムＦ91 ・ラゴゥ（再販） ＩａｄＷａｂ（アイアッドウァブ） ・クァバーゼ ・コルニグス スケールは全て1/144。もっとも、クァバーゼとコルニグスは設定がないため劇中スケールだが（笑）。価格は上から、3980円/3980円/5000円/8000円/7000円。JAF･CON以来、11回目の参加記念？でクロスボーンとＦ91は特別価格。販売個数は・・・何個、複製(つくれ)るか分からんので直前まで不明（汗）。まぁ申請数自体、少なめ。なんだかんだいってもマイナーだからね。 さぁ、残り一ヶ月、なんとかガンバルべ〜。 なお、INDEXページにある「Ad-A-May」なる者は実在しない。矢立肇みたいなもん（笑）。あえていうなら私、ショウ山田の変名。井荻麟みたいなもん（激笑）。原型は私だからね。代表者は代表者でいるけど。 ◆07/05/29 監修写真を送る。今年もマダオ（まるでダメなオッサンの略 by銀魂）だったわけだが、例年の半分苦行みたいな原型製作（途中でテンション落ちてくんのよ）ではなく、造ってて楽しかった分、まぁ良かったかな〜と。この楽しさを見ている人たちと僅かでも共有できてたら、もっと楽しかったのかな、なんてブロッケンJr.みたいなことを思ったりもしたが（笑）、後の祭り。ま、来年だな、来年＜と言い続けて何年になるやら・・・。 そんなわけで、気分はもう来年のキャラホビへ！＜気、早っ！！ 今年のイベント自体はこれからだし、原型のブラッシュ･アップもするけど、監修写真を送った以上、造形としてのキャラホビは終了なわけで。来年は今年、物理的に無理だった悲願というか野望というか夢というかに挑戦する。キャッチフレーズは「Mazidesuqte 12」(*)、略してMZ-12。昔のパソコンみたいだな（笑）。 ￥本日までの諸経費 ・現像・プリント代 1500円 ・送料 500円(EXPACK500) ・両面テープ 約100円 (*)訓令式でもヘボン式でもないのはウェブサイト「日本語と隣の国から世界を見る」の「日本語のローマ字表記は、どのように統一すべきか？」に倣ったためである。 ◆07/04/13 製作許可が届く。キャラホビの連絡が遅れることは毎年のことなので想定の範囲内ではあるのだが、二週間も遅れるのはな〜。「鋼鉄の７人」なら地球が滅んでるぜ（苦笑）。 製作許可の方は「かんぺきぃー！」by爆丸のガキ これまでは製作許可すらおりなかったアイテムも『 可 』だった。おそらくガンダム関連の版権が、すっきりと整理されたのだろう。マイメロの仕業だな、きっと（獏）。 締切までの製作期間もさほどないが、やるだけやってみるさ。諦めちまったら、たった一週間で「鋼鉄の７人」の機体を仕上げたウモンじいさんたちに申し訳がたたないからな・・・。「プラモじゃあるまいし そうヒョイヒョイ新設計機ができるけえ……」プラモは今は、ほとんど機械製作だからな。設計も金型も。スクラッチだと、そうもいかんて・・・。 ◆07/02/26 キャラホビマーケット出展申込書を送付。例年通り、締め切りギリギリ。毎年、「今年は早めに出そう」と思いつつ…だが、今年は少々、事情もあったのでね。 さて、今回はＪＡＦ・ＣＯＮ→Ｃ３→キャラホビと数えて11回目のディーラー参加となる。（ワンフェスにも何度か参加しているのだが、ガンダム版権がとれないワンフェスはノーカウント） ＪＡＦ・ＣＯＮ時代に一度、郵便事故で出展申込書が届かずＢＡＷＤＡＩとしては参加できなかった（Ｂ−ｃｒｏｓｓの一員として参加したけど）し、最初のキャラホビには版権おりずで参加できなかったので、ＢＡＷＤＡＩ 11周年ではないんだけどね。そんなわけで、今回のコンセプトは「原点回帰」。「この10回がなんであったかを確認するため」(笑)なのだが、多少、事情が変わってきたというか、10回のディーラー参加の集大成として造り込む余裕がないというか。まぁ、こっちの話。 え？なにを申請したかったって？ ふ…… 教えたげないっ！(笑) いやね、とあるサイトで申請アイテムが掲載されてたことがあって、販売アイテムと間違われそうで紛らわしいな〜と。版権許諾の可否を更新しなかった私が悪いのだが、ＢＢＳで一言、聞いてくれればさぁ。 前述した「原点回帰」が申請アイテムにも反映されてるので、最初期のＢＡＷＤＡＩを知る人なら分かるかも（って、そんなヤツいね〜よ！(笑)）。 ￥本日までの諸経費 ・出展仮登録料 3000円 ・版権申請手続き料 1000円 ・定額小為替料金 40円 ・送料＋配達記録郵便特殊取扱料金 80円＋210円 ・封筒 約10円 ◆07/01/02 今回は久しぶりに出展申込マニュアルを公式サイトからダウンロード(PDFデータ)できるので、それをプリントアウトして使おうと思っていたのだが、札幌のポストホビーで配布されてたのでもらってきた。妙にしっかりした作りだったので「もらってっていいんですよね？」と店員に確認しちまったぜ（笑）。 今年の変更点といえば、開場後１時間は自ブースにいること（昨年までは30分）、フリーマーケットがなくなったこと、といったディーラー買いへの規制強化なところか。私には関係ないことだが。 中古品販売のみのフリーマーケットはなくなったが、ガレキディーラーが自ブースで中古品を売るのはＯＫになったので、なんかかんか持っていこうか。まぁ、イベント前にコレクションをひっぱりだしてる余裕なんてないだろうが・・・。 |