LondonTaxi Red


この車の最大のウリであるレトロな外観。絶妙な曲線が光をやわらかく反射します。私は一目惚れでした。
機能的に優れたTX1も見た目ではFX4に勝てないのでは。


まずは正面から

車体の継ぎ目やバンパー部分に錆が見られます。

ワインレッドは汚れが目立ちにくく、良い色だと思います。
ロンドンタクシー(赤)前方から
横から

重たいボディにタイヤが辛そうです。
ドアは観音開き

フロントエンジンに後輪駆動
雪や泥に嵌ったら自力での脱出は困難です。
ロンドンタクシー(赤)横から
後ろから

重厚なイメージ漂うこの車ですが、なぜか後ろ姿だけ緊張感がありません。

フロント同様、窓は小さいです。
ワイパーはありません。
ロンドンタクシー(赤)後方から
ドア全開

見てのとおりの観音開き
ドアは取っ手にある鍵穴のついたボタンを押して開けます。
ロンドンタクシー(赤)ドア全開
ボンネット

ロック部分のばねがゆるんでおり、閉めても少し浮いた状態になってしまいます。
簡単な構造なので直るとは思うんですが、2台目を買ったため放置。

積まれているのは日産製のディーゼルエンジン
ロンドンタクシー(赤)ボンネット全開
ロンドンタクシー(赤)エンジン
トランク

撮り忘れてしまったため、撮影場所が違います。

本場のロンドンタクシーには助手席がなく、助手席のある場所が荷物置き場になっているそうです。
ロンドンタクシー(赤)トランク


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