『ソウルブレイダー』、『天地創造』に先駆けて発売された「クインテットは神様がお好き3部作」の記念すべき第1段。他2作品と比べると、謎解きよりはアクションの要素が強い。
ストーリーはいつもの通り(神様、もしくはそれに近い存在が滅びた人間世界を復活させる)なので詳しい説明は略。しかし、他2作品はあくまで「神様の使いっ走り」として働いているのに対して、これは神様が「人間の使いっ走り」として働いている。
「樹木が邪魔だから雷落として」「沼を干上がらせて」「疫病が起こったから、ちょっくら薬草調達してきて」
……などなど。どうしても神様に対する敬意など感じられないのだが、私の心が狭いせいだろうか。あげく神様の使いっ走りのはずの天使にまで、
天使「人間って本当に勝手ですよね。(中略)でもそんなところがかわいいと思いませんか」
神様「思わねぇよ」
なぜこのツッコミ返す選択肢がないのか、非常に残念だ。
ゲーム自体の難易度はかなり高い。謎解きの要素はほとんどないのだが、アクションが激難しい。多くの人間がここで挫折していったのではないか、と推測される。事実、後の2作品の方がアクションのレベルが低い。ゲームとしては、やはり後年発売されたものほど遊びやすいが、アクションゲームとしてこっちのほうが面白い。とは言ってももしこれが、友人の実演攻略ビデオと一緒に借りたものでなければ、たぶん途中で投げていたね。
『ソウルブレイダー』
『アクトレイザー』に次いで出された「クインテットは神様がお好き3部作」第2段。装備が変えられるようになったり、ストーリーを盛り込んだりしてRPGの要素が強くなった。逆にアクションの難易度は落ちている。やはり『アクトレイザー』の異常な難易度は不評だったのでは。
なかなか面白かったので、プレイ記を書いてみた。名付けて
シリーズ(私が勝手にシリーズにしているのだが)の最後を飾る、「クインテットは神様がお好き3部作」第3段。と言いつつ、私は3部作をこれから始めてしまったが。ちなみにヨドバシで480円で売っていたのを反射的に買ってしまったもの(^^;)。
クインテットが何を勘違いしたのか、間違って作ってしまった『ゼルダの伝説』。箱の裏に「アクションRPG」と書いてあったので、「たぶん『ゼルダ』みたいなもんだろう」と思っていたら、そのまんま『ゼルダ』だったのでびっくりした。
パクリっぷりといいストーリーといい、3部作では私の評価が最も低い。謎解きが妙に難しかったり、アクションのルールが解りづらかったり。そんな訳で、一番いっぱい文句を書いている(^^;)。