浦和レッズ試合結果(2008年)

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日付

対戦相手

結果

得点者

コメント

12月6日H
(第34節)
横浜FM 1−6 兵藤(22分)
河合(46分)
細貝(56分)
小宮山(64分)
小宮山(76分)
河合(80分)
大島(86分)

 岡野、内館、ゲルト、お疲れさま。
11月30日A
(第33節)
G大阪 0−1 遠藤(84分)
 やれやれ。前半は良かったと思うけどね。やる気の無い監督って。
11月23日H
(第32節)
清水 1−2 枝村(21分)
闘莉王(67分)
矢島(82分)
 細貝の右サイドバック…、達也の1トップ…。そしてあまりの無策ぶり。というかチキン采配ってか采配になってないか、交代もしないからね。勝つしかなかったのにさ。
11月15日
(天皇杯5回戦)
横浜FM 2−2
PK5-6
狩野(5分)
田中隼麿(20分)
エスクデロ(42分)
堀之内(47分)
 未見試合。PC前は心臓に悪い。
11月8日A
(第31節)
札幌 2−1 ダヴィ(13分)
達也(27分)
エジミウソン(54分)
 久々のそして次はいつになるか分からない札幌での試合。北海道在住の身としては、ある意味今シーズン一番楽しみにしていた試合でもあります。
 まぁ、お互いにもう少しマシな状況でこの対戦を迎えられていたらと思うんですよね。日程が決まった2月の段階では、札幌は負ければ降格決定、浦和は勝ってライバルが負ければ優勝が決まる。ぐらいの残り4節っていう予想してたんですけど。現状は…
 さて内容といえば、いつも通りの低調さ。闘莉王をボランチに上げての4バックを採用。4-3-3なのか4-5-1と呼ぶべきかは良く分からないけど、うーん、闘莉王のボランチは限界が既に見えてたと思うけれど。
 試合は開始から浦和が押し気味、この時点では人も動いてたし良かったと思う。しかしカウンター一発でやられる。そのあとは基本、個人能力により逆転。まー、札幌相手だからこその結果ではと思う。
 次にこのカードが見られるのは何年後か分からないけど、もっと盛り上がる状況にしたいですね、お互いに。
 最後に、警備厳しすぎだってw
11月3日
(天皇杯4回戦)
愛媛 1−0 ポンテ(95分)  未見試合のため。コメントは無いけど、相当悪い内容だったらしいね。闘、萌、うーん。
10月26日A
(第30節)
新潟 1−0 細貝(81分)  内容は相変わらず。でも勝った。細貝はいいねぇ。一番動いてるしね。ゴールは、正当なご褒美でしょう。とにかく前を向くしかないよね。チームもウチらも。
10月22日H
(ACL準決勝A)
G大阪 1−3 高原(36分)
山口(51分)
明神(72分)
遠藤(76分)
 前半は、良かったよ。采配はもっと迅速にしてほしい。後手ばっか。
10月18日H
(第29節)
神戸 0−1 レアンドロ(78分)  選手は、それなりに頑張ってると思うけどね…。なんかみんなが個人の能力の使い方を分かってないというか、持て余してる感じ。それを束ねて一つの方向に向けるのが、戦術でありシステムの本来の目的の筈なのだが。
 正直、今のサッカー見てても楽しくないし、選手もそうだろう。どうすればいいのだろう。
10月8日A
(ACL準決勝@)
G大阪 1−1 細貝(22分)
遠藤(81分)

 萌さん。サイコー。久々に見てて燃えた試合だった。守りっぱなしだったけど、気持ちが出てて嬉しい。
 結果としては悪くないけど、油断はできない、どちらに転ぶが分からない結果。さぁ、がんばれ!!
10月5日A
(第28節)
千葉 2−3 深井(0分)
闘莉王(8分)
深井(57分)
ミシュウ(66分)

エジミウソン(85分)
 つらい。内容でも完敗。でも、やっぱ浦和が好きなんだよ。
10月1日H
(第26節)
京都 2−2 中谷(26分)
エジミウソン(40分)
高原(42分)
柳沢(49分)

 監督さんよ〜。ウイイレやってんじゃないんだから。確かに闘はいい選手よ。でもさ、使い方ってあるじゃんよ。点が欲しい場面でのパワープレー、理屈は分かるけど、そこでFWに闘って、居酒屋でのオヤジ会話じゃん。ネタだよネタ。永井が可哀そう。FWはいるんだからさ。
 ねぇ、何故ウメは使われないの?
9月28日A
(第27節)
名古屋 1−1 エジミウソン(40分)
巻(47分)

 選手は連戦の中、よくやっていると思うよ。だからこそ、後半、足が止まった所での交代に重要性があるのに。
 ウメ、セルは何故使われないのだ。ゲルトさんよ〜
9月24日H
(ACL準々決勝A)
アルカディシア 2−0 相馬(31分)
闘莉王(54分)
 相馬のスーパーシュート。闘莉王のパワフルゴール。いずれもゴラッソ!!
 みんなの守備意識も素晴らしかった。前線からのプレスも良かったし、FWのエジとタカも良く走っていました。みんなの気持ちが伝わってくる試合でした。
 最近のベストゲームではないでしょうか。この勢いをリーグにも繋げて行きましょう。まずは名古屋を叩く!!
9月21日A
(第25節)
大宮 1−0 高原(27分)  個の力の勝利。タカの個人技による得点。終盤の闘莉王の跳ね返し。素晴らしいけど、チームとしては不満が残る。
 でも、この日程だからね。結果を出している選手には敬意を持ちます。ベンチには・・・だけど。
 ただ雷雨の中断は、もう、やだね。
9月17日A
(ACL準々決勝@)
アルカディシア 2−3 イブラヒム(18分)
エジミウソン(33分)
ベンアシュール(57分)

K・ムタイリ(84分)
エジミウソン(89分)
 やっぱACLは気持ちが入ります。アウェイの厳しさも段違い。相手も気持ちが強いチームばかりだから、当然、楽な試合なんてないし。
 さて一戦目としては悪くないのではないでしょうか。初戦、アウェイ、チーム状態から考えれば、妥当な結果かと。本来の力を出せば、こちらの方が上でしょうから、最低でも引き分けという期待は当然ありますが、今の我々は本来の力が出せる状態ではありません。よく2点目を取りました。このアウェイゴールはきっと効いてきます。
 ただし内容は、やはり不満が残ります。システム的には3-3-3-1だったのでしょうか。相手に合わせたのかもしれませんが、不発の感は否めません。プレスの掛けどころの戸惑い、ボールを取ってからのパスの出しどころの無さ、選手たちも難しかったのだと思います。
 でも、選手の気持ちは感じました。次は必ず、やってくれます。
9月13日H
(第24節)
大分 0−0  アウェイ大分以来の現地。堅守の大分相手に苦戦はある意味、予想通り。チームにはそれを打破する「何か」を期待したのだか…結果は内容からして妥当。客観的に見れは、ポストを2回叩いた大分の方に軍配をあげる人の方が多いかも。
 にしてもゲルトの交代は、難解だなぁ。ポンテも怒るさ。
8月27日A
(第23節)
東京V 1−1 ディエゴ(49分)
阿部(89分)
 …采配不明。後半開始からFW2枚交代って。どういう意味なのでしょうか。1枚なら、まだ分かるけど。これで先制されたら、どういう風にするのか手が無くなるって、見た途端心配になりました。
 そして案の定、先に失点。もー、どうやって攻めるんだって時に、山田!? えー、勝ってると勘違いしてない? しかも右に永井!? おいおいおい。 
 最後は阿部さんサンキュー。引き分けられて良かったですね…
8月23日H
(第22節)
磐田 3−1 カレン・ロバート(42分)
ポンテ(44分)

平川(57分)
高原(89分)
 ポンテ復活!!ケガあがりとはいえ、この影響力は素晴らしいです。やっぱ頼っちゃうよねぇ。
 とは言え、内容的には途中までイーブンかそれ以下だったよね。サイドで押し込まれて危ないシーンがいくつもありました。最終的には個人能力で勝ったけれども、もっとできるよね。まぁ、正念場はこれからだ!
8月16日A
(第21節)
F東京 1−0 相馬(67分)  タフな試合でした。最後の押し込まれはいただけないけど、全体的には押してたし、チャンスの数も圧倒的に多かったし(ポスト・バーが3回…)妥当な結果でしょう。
 それにしてもポンテが入ると、チームが変わりますね。今の浦和に必要なのはパスの出し手なのでしょう。
 でも永井の怪我後の対応は…。選手がイエローで時間稼いでるのに、対応が遅い。それにあそこは、個人的には、堤じゃなくウメかエジだったと思うんだけど、結果が出たから監督の判断が正しいのでしょう。
 さあ、ポンテが帰ってきてこれから浦和は絶対に良くなる。頑張れ!!
8月9日H
(第20節)
2−2 菅沼(18分)
阿部(34分)
永井(89分)
フランサ(89分)
 うーん、感情的にはとても悔しいけどね。客観的に見たら、引き分けは妥当な結果なのだろう。ロスタイムの永井のはラッキーな面があるし、フランサのは魔法だったし。
 試合全体としては支配できてたけど、フィニッシュまでいけない所がイライラ。エジ→梅崎から流れが良くなった。やっぱり動きが多い選手は見てて嬉しくなる。ウメをもっと使って欲しい。
7月27日A
(第19節)
鹿島 1−1 小笠原(40分)
達也(82分)
 選手は気持ち見せてくれました!こういうのを見たかったのです。みんなも気持ちはそうだったのだと思います。単純な勝ち負けだけじゃなく熱い気持ちが伝わってくる試合が見たいのです。
 雷雨の中断など色々ありましたが、後半のみんなの走りを見ていて涙が出てきました。We are REDSコールの復活も頷けます。次もこういう試合を見せてくれ!!
7月21日H
(第18節)
川崎 1−3 高原(7分)
伊藤(27分)
鄭(66分)
ジュニオール(68分)

 まーあれはハンドだろとかいろいろあるけど、あそこで足止めちゃいけないし、戻ってくる選手少なすぎだし、こっちは足つるほど走ってる選手いないし。
 まーひどい内容でした。確かに最初15分はよかったです。タカもナイスでした。あーもー思い出したくない。
7月17日H
(第17節)
東京V 3−2 フッキ(7分)
闘莉王(23分)
闘莉王(36分)
ディエゴ(41分)
闘莉王(58分)
 とりあえずの勝利。闘莉王ハット・・・嬉しいのは嬉しいけど・・・今後はどうしますかね。そろそろDFだと思うだけどね。ここまで結果出しちゃうとね。
 失点はフッキ一人にDF陣がやられたね。スピードとフィジカル。特に2点目はファールすらさせてもらえませんでした。浦和にも欲しいね。分かってても止められないFW。ま、フッキは必要ないと思いますが。
 次節は出場停止が多い。またどういう布陣にするか難しいですねぇ。
7月12日A
(第16節)
大分 0−2 前田(10分)
ウェズレイ(80分)
 久々の現地組。アウェイ大分はイメージが悪いけれども、選手のファイトが見られる試合が多かったように思っていた。
 しかし、今回は違いました。先制されたあと、相手の引きってのもあるけど、ボールは常に持てていた。しかし、何をしたいのかが見えてこない。仕掛けの演出をする人が誰もいなかった。梅崎が入り、彼の動き出しが多少はリズムを作り出したけどそれでも厳しい。コーナーを取るのが精一杯。あれだけのセットプレーで無得点ってのもね。
 連戦が続く、結果だけでなく戦う選手には姿勢を見せてほしい。指揮官には根本的な変化を。そろそろ闘莉王は戻しても良いんじゃない?
 試合後、動けなくなった阿部と梅崎を見て涙が出てきました。試合では、一番、動いてた二人だけに。
7月5日H
(第15節)
FC東京 2−0 エジミウソン(3分)
永井(88分)
 前半の内容は最高!!その中心には戻ってきた達也がいました。縦横無尽に動き回り、エジとのコンビもピッタリでした。得点シーンだけではなく、全体の動き出しも守備も良かったです。ただその良い流れの前半に追加点を取れなかったことが響きました。
 後半、特に達也が変わってからは、一方的に押し込まれる展開。正直、いつ点が入ってもおかしくなかった。達也の動きが無くなったこととボランチの所の守備(運動量)の質が落ちたことが主な原因だと感じました。闘莉王の最適なポジションはどこなんでしょうか。
 そして最後はクリアボールを拾っての永井の独走からのゴール。さすがだね、永井さん。
6月29日A
(第14節)
1−2 李(29分)
阿部(63分)
太田(84分)
 ふー、どうしてこんなことに。内容では五分。決定的チャンスはあちらに軍配。そして得点もあちら。今日の選手交代は疑問。高原は残しだろ、エジだろ替えるのは。
 なんで、梅崎だってあんなにいいのに控えだし。頼むよ、おい。
6月8日H
(ナビスコ予選6)
名古屋
1−5
小川(14分)
梅崎(54分)
杉本(61分)

阿部(71分)
杉本(76分)
杉本(87分)

 おいおい。ホームでなんて試合を。いやホームじゃなくてもだけどさ。しかも途中出場の選手にハットされてさ。モチベーションが無いとかあるとかって問題じゃなく酷いね。
 唯一の救いは若手の頼もしさ。思いっきりやっていて見ていて気持ちいい。でも、本来それをサポートすべきベテラン陣が足引っ張ってどうするよ。
 とにかく、今度こそ中断期間にしっかり立て直してほしい。
5月31日A
(ナビスコ予選5)
神戸
1−2
高原(4分)
栗原(36分)
栗原(86分)
 ポンテの復帰戦。高原のゴール。見るべき点はそれぐらいか。モチベーションの差が出たのか。それとも今のメンバーなら、この程度の内容が限界なのか。
 事実上の敗退は前節で決まっていたが、「これで秋の日程が楽になる」っていう負け惜しみを言ってみる。情けないけどね。
5月25日A
(ナビスコ予選4)
名古屋
2−4
小川(6分)
杉本(14分)

達也(32分)
巻(42分)
内館(56分)

津田(88分)
 フジテレビ739のせいで未見となりました。だってこんな風に負けた試合は録画で見たくないし。
5月17日A
(第13節)
G大阪 2−3 中澤(17分)
山崎(44分)

梅崎(53分)
遠藤(68分)
エジミウソン(79分)
 久々(今年初めて)の現地。1週間たってようやく書けるようになりました。
 まずジャスティスのバカ。暴動反対。でも今回はガンバ側にもかなりの責任があると思います。水風船、試合後の選手の踊り。審判問題であの雰囲気の中、踊りだす選手は想像力が足りません。さらに終わった後の彼らのコメント、「勝てば何しても良い」って、おいおいおい。
 試合の話じゃないことの印象が強いですが、試合自体は非常に良い内容でした。選手の気持ちも十分感じられました。前線からの積極的なプレスが噛み合い出し。攻撃面でも多少繋がるようになって来ました。FWの孤立は相変わらずですが、サイドの上がりと梅崎の頑張りによって改善の兆しが見え始めました。だけに結果が伴わなかったことが残念。
 でも、この試合は必ず次に繋がります。
5月10日A
(第12節)
川崎 1−0 エジミウソン(62分)  相手は今、調子が良い川崎。お互いに気合が入り、プレスも厳しく、攻守の切り替えも速かった。観てて楽しい今年のベストゲームだったと思う。川崎との試合って、かみ合うのか勝敗は別にしていい試合が多い気がする。
 得点シーンは闘莉王のヒールスルーに高原が抜け出した所を引っ掛けられて得たPK。試合内容自体は五分だっただけに、ラッキーな勝ち点3を得ました。
5月6日H
(第11節)
千葉 3−0 闘莉王(59分)
相馬(76分)
エジミウソン(85分)
 相手が絶不調の千葉。不調というかメンバーも昨年から変わりすぎ。相手に恵まれた感がありますね。ウチが良い訳ではなく相手が悪すぎ。でも勝利は喜びましょう。細貝の成長にも拍手を。
 それにしても怪我人、いすぎ。
5月3日A
(第10節)
神戸 1−1 阿部(70分)
吉田(79分)
 好調神戸。とはいえ、珍しく前半から内容自体はそんなに悪いわけでは無かった。でも点が入る気配は少なく、阿部の得点もセットプレーから。阿部はさすがだけどさ。
 その後、神戸が3トップになってからは、逆に取られる気配がプンプン。まぁ、アウェイで同点、納得しましょう。
4月29日H
(第9節)
札幌 4−2 砂川(6分)
阿部(24分)
柴田(25分)
闘莉王(28分)
エジミウソン(50分)
エジミウソン(86分)
 こちら北海道では浦和との対戦で盛り上がりがありました。まぁ札幌にとっての浦和はある意味特別なチームな訳で。浦和にとってもJ2時代を懐かしむ人がいるように。
 試合の方はヒヤヒヤ。2回も先行を許すという嫌な展開。ディフェンスの裏への飛び出しとセットプレイという典型的な失点の仕方。結局、内容は良くないけど、個々の差で勝利という結果。リードした後はいいサッカー出きるのにねぇ、ウチは。とはいえ、とりあえず首位という事で複雑。
4月26日A
(第8節)
京都 4−0 高原(57分)
闘莉王(60分)
闘莉王(65分)
高原(75分)
 田原の退場までは、引き続きグダグダ。ただ「相手が少なくなって、その直後に得点」この流れは、サッカー的には大量得点のトリガーだから、まぁ順当な結果。
 それにしてもリードしてからの展開は気持ち良かったね。一人少ないからスペースがあって余裕の展開が出来たのだろうけど、あれを常に目指して欲しい。
 タカ、移籍後初ゴールおめでとう。山田直樹選手、トップ初出場おめでとう。
4月20日H
(第7節)
大宮 0−0  どうも覇気が感じられない。今シーズンの最初の2試合に戻ってしまった感じ。人がボールが動かない。前を向けない。孤立しちゃう。どうしてなんだろ。
 レベルはともかく、これじゃJ2のチームの方が見ていて楽しいサッカーしてるよ。
 浦和が強いから好きな訳ではないけれど、気持ちだけは見せて欲しいな。
3月23日A
(ナビスコ予選3)
京都
1−1
林(15分)
梅崎(39分)
 京都のプレスは良かった。でもさ。それに負けちゃダメだよね。というか今シーズンは、どのチームの浦和の戦術を研究し、弱点を突いてくる。その上を行かなきゃ、
4月13日H
(第6節)
鹿島 1−0 永井(49分)
永井(89分)
 今日は絶対に勝たなきゃいけない試合でした。選手たちも、それに応えてくれました。気持ちが見えてました。身体も張ってました。
 とはいえ、現時点のチーム完成度はやはりまだ相手が上なのか、内容的には押されてました。でも気持ちでは確実に上回ってました。その結果が今日のスコアになったのでしょう。
 それにしても永井のプレーには心動かされますね。得点もですが、あの運動量と気持ちの入ったプレーにです。
 いやー気持ちいいです。いい余韻に浸ってます。
4月5日A
(第5節)
磐田
2−1 ジウシ−ニョ(5分)
阿部(71分)
闘莉王(79分)
 またも早々の失点。どうして取られるのかなー。スロースターターにも程がある。全体的に連戦の疲れも見えたのもあるけどさ。
 内容的にも前半は完全に押さえ込まれる。名指しはしたくないけれど、どうも高原の所で動きが停滞するイメージ。
 腰痛の永井が出てきて、抜群に内容があがりました。縦のポジションチェンジが増え、得点も結局そこから生まれましたし。「ボランチ闘莉王」という刺激は、どこまでいけるのか。さぁ、潰せ鹿!
4月2日A
(第4節)
清水
2−1
藤本(10分)
OWN GOAL(58分)
エジミウソン(70分)
 頑張りました。開始早々の失点は勘弁だけど。「ボランチ闘莉王」という刺激。チーム内でも変革をもたらすし、相手チームも嫌だろうね。守備的ハーフにいることで攻守の自由度は増す。相手にしても「あいつのポジションどこ?」って感じじゃなかろうか。
3月30日H
(第3節)
新潟
3−0
相馬(42分)
闘莉王(45分)
永井(65分)
 調子の悪い新潟だから感はあるけれども、とにかく勝つことが大事。この積み重ねで自信が付き次に繋がる。
 それにしてもやはり闘は大きいのかな。ただボランチかー。運動量だけは心配だけど、それ以外は適正ばっちりなんだよね。これから、どう使うのか楽しみ。
 でも勝つって気持ち良いね。嬉しいね。
3月23日A
(ナビスコ予選2)
京都
3−3
エジミウソン(19分)
エジミウソン(35分)
徳重(36分)
エジミウソン(39分)
柳沢(45分)
渡邉(54分)
 一歩一歩。確かに課題は多いさ。でもチームが一度壊れたんだ。これぐらいは仕方が無い。一歩一歩進んでいこう。とにかく得点が取れた。明るい材料だ。
 これからもきっと、ドタバタはあるけど、着実に進歩していくように頑張ろう。
3月20日H
(ナビスコ予選1)
神戸
0−1
レアンドロ(2分)  3連敗。でも前向きに捉えよう。選手の必死にもがく姿が見られたから。1点入れば変わると思う。次は大丈夫。
 時間は掛かるかもしれないが、浦和は絶対に大丈夫。
3月15日H
(第2節)
名古屋
0−2
ヨンセン(14分)
小川(68分)
 参りましたね。コメントも難しいけど、今は本職のトップ下がいない訳で、ワシみたいなタイプの預けるFWもいない訳で、じゃあどうするのかってのは、開幕前から判ってはず、サイド攻撃なのか、ポゼッションを高めていくのか、速攻をするのか、せめて出来なくても、志向する形ぐらいは見せて欲しい。どういうサッカーがしたいのだろうか浦和は。
3月8日A
(第1節)
横浜FM
0−1
小宮山(60分)
 形が見えないね。形がね。結局、どういうサッカー、というか攻撃がしたいのさ。オジェックは。確かにアクセントを付ける選手(ポンテ、小野、長谷部、アレ)なんかがいない、トップにはワシがいないから預けてっていうのも難しくなった。
 じゃあ、どうするのか。サイドを抉っていくのか。2列目からの飛び出しを増やすのか、4バックへの移行、はたまた新加入の梅崎に懸けるっていう不確実なものも含めて選択肢はあったはず。だけど結局は昨年と同じシステムで、ゲームメークが出来る人がいなくなってダメでしたって。おいおい。
 オジェックが試合中に動くのが苦手なのは判ってるつもり。だから、来週のホーム開幕戦。そこまでにしっかりとした修正を願う。


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