浦和レッズ試合結果(2012年)

 昨年のまでの結果へ

試合 月日(曜日) 会 場 対戦チーム 結果 雑感
J/第1節/A 3/10 (土) 広島ビッグアーチ サンフレッチェ広島 0-1
49分 佐藤寿人
 今年は期待している。そして開幕戦ということで、当然現地広島へ。結果は残念。内容も負けていた。だけれども、昨年に比べれば、今後の期待値が雲泥の差。今日は、戦術で劣っている状況で、個々の一対一の勝負に迷いが出て、負けてしまった。その積み重ねによる敗戦。
 大丈夫、戦術理解が、ある程度自信を持てるぐらいまで深まってくれば、思い切って勝負にもいけるはず。そうすれば、一対一も勝てる。大丈夫。
J/第2節/H 3/17 (土) 埼玉スタジアム2002 柏レイソル 1-0
36分 ランコ
 いやー、勝てたね。チャンピオンチームに。前半は五分の勝負の中で、決してサボらなかったランコに御褒美ゴール。後半の内容はグダグダだったけれど、気迫で乗り切った。
 この勝利は大きい。自信につながる。次につながる結果と内容。これを続けていって欲しい。本当に嬉しい勝利だ。
ナ/第1節/H 3/20 (火・祝) 埼玉スタジアム2002 ベガルタ仙台 1-0
49分 永田
 ミッドウィークということもあって、サブメンバーで臨んだナビスコ。素晴らしいサッカーを見せてくれた。全体的には押され気味だったけれど、要所では身体を張ったディフェンスと、時折見せる鋭い攻撃。
 得点もコーナーからのヘッドと最近は見ることの出来なかった形なので嬉しい。
 あとは直輝のケガがなぁ。
J/第3節/A 3/24 (土) 札幌ドーム コンサドーレ札幌 2-1
32分 山本
45+1分 柏木
63分 柏木
 北海道での浦和。もちろん現地、札幌ドーム参戦。道内在住のレッズサポとしては絶対に負けたくない一戦。負けたら、職場の人間にも何を言われるか。
 結果としては、コンサドーレの拙さにも助けられての逆転勝ち。アウェーでの逆転勝ちなんてスッゲー気持ち良い!!
 試合の印象としては、全体的には負ける気がしなかった。というか札幌に怖さがなかったというのが最初にくるかな。それを考えると、少し割り引いて考えなきゃだけれど、目立ったのはもちろん柏木だけれど、システム的にも戦術的にも少しずつ成熟してきて、伸びシロが感じられて色んな意味で嬉しい一戦だった。
J/第4節/H 3/31 (土) 埼玉スタジアム2002 川崎フロンターレ 1-1
10分 ポポ
59分 矢島
 前半のもう1点取れてればというのは、愚痴。もう一つの愚痴は審判。阿倍の退場は致し方ないけれど、2人目の槙野の退場はどうかと思うよ…。まぁ客観的に見ればギリギリイエローの場面かもしれないけれど、2人目の退場に繋がる2枚目ということを考えれば注意が妥当だったのでは?
 前半は梅崎のスーパークロスからのポポのスーパーヘッドによる先制点でスタート。その後もウメの突破を中心に素晴らしいサッカーが出来ていた。
 後半は終始川崎に押され気味。ちょっと受身すぎたのだろう。その中でも、切れのあるカウンターは繰り出していたのだけれどね。
 そんな中での2人退場だったけれど、選手が一体となって守りきったのは大きい。現地組もナイスサポートでした。
ナ/第2節/A 4/4 (水) ヤマハスタジアム ジュビロ磐田 3-4
7分 前田
34分 小島
45+1分 OWNGOAL
57分 千代反田
77分 松浦
79分 高橋
82分 山田
 スカパーの契約ミスって、未見試合。今シーズンのナビスコ、フジテレビじゃダメなのね。
 で、ゴールシーンしか見ていないけれど、残念だったけれど、サブ組の気持ちが出た良い内容だったんじゃなからろうか。特に小島のゴールシーンは今後を期待させるに十分なボールコントロール。
J/第5節/A 4/7 (土) 県立カシマサッカースタジアム 鹿島アントラーズ 3-1
2分 興梠
3分 マルシオ
5分 ポポ
25分 マルシオ
 まぁ、アウェーの鹿島に勝てたのは何より嬉しい。気持ちも良いしね。しかしまぁ、前半はオープンだったね。お互いの攻撃が必ずフィニッシュまでいくというか。
 あと内容では負けてたのかも、鹿島のFWのシュート精度とレフェリングに助けれらた点も多かったことを考えてほしい。
J/第6節/H 4/14 (土) 埼玉スタジアム2002 ヴィッセル神戸 2-0
53分 阿部
77分 マルシオ
 今季のこれまでのベストゲーム!!相手の状態はあったにしろ、前線の躍動感、守備陣の冷静さと組み立て、そして全体の攻守の切り替えの速さ。良かったです。楽しかったです。
 システム的にも3バック、4バック、時には5バックにも見える程の流動性があって、監督の戦術がいきわたってきているのを感じます。
 何より、選手が楽しそうに躍動しているのが嬉しい。プレーに対する迷いが少なく、思い切りが良いのが見ていて気持ちよい。あぁ、楽しいなぁ。
 あとは、マルシオのケガが軽症でありますように。今日のプレーを現地で見た人は幸せものだ。
ナ/第3節/H 4/18 (水) 埼玉スタジアム2002 セレッソ大阪 1-4
11分 清武
42分 矢島
45分 藤本
49分 ブランキーニョ
81分 播戸
 若手中心で臨んだナビスコ。内容は決して悪くなかった。ただセレッソの攻撃がことごとくツボに、はまってしまった。大丈夫。前を向こう。
J/第7節/A 4/21 (土) NACK5スタジアム大宮 大宮アルディージャ 0-2
8分 チョ ヨンチョル
27分 ラファエル
 方向性は問題ない。むしろこれまでの結果が良すぎたのだと思う。ブレずに進んで欲しい。ただし、大宮のサッカーをアンチフットボールと批判するだけのではだめだ。
 けれども、あーくやしぃ。
J/第8節/A 4/28 (土) 名古屋市瑞穂陸上競技場 名古屋グランパス 2-1
23分 マルシオ
27分 金崎
68分 マルシオ
 お互いのシステムがぶつかり合って。見ごたえのある試合だった。個人の長所が目立ち、戦術的にも差異がわかる。客観的に見たとしても私好みの試合。
 マルシオのキレは見事。去年はなんだったのだろう。あとやっぱり闘莉王さんは怖いなぁ。特に最後の15分なんて、どちらが少ないのか分からなかった。同数ならともかく、こっちが多かったのだから、あの辺りはもう少し工夫をしてほしかった。
 まぁ、勝ったのはとても嬉しい。これからも頑張ってほしい。
J/第9節/H 5/3 (木・祝) 埼玉スタジアム2002 横浜F・マリノス 1-2
27分 齋藤
78分 槙野
88分 マルキーニョス
 良くも悪くも、今の浦和は柏木のチームということか。彼の出来不出来や出場欠場が大きく影響する。それが分かっていて、思わしくない柏木を無理して前半は使ったのだろう。
 彼の状態を見る限り、チームとして柏木不在時のやり方を試合前からきっちりと徹底させておいた方が良かったのだろうが。これは結果論で仕方が無い。
 後は、まぁ、マリノスが良かったよ。あれだけ組織的にしかも個人が責任感を持って守られると、そう簡単にはいかない。特に中村俊輔の守備ってあんなに頑張れたっけ?
 もう一つは繰り返しになるが、柏木。あの守備を崩すには、彼のアクセントが必要だったのだろう。
 まぁ、切り替えよう。次も難敵ジュビロだ。
J/第10節/A 5/6 (日) エコパスタジアム ジュビロ磐田 2-2
25分 ペク ソンドン
52分 槙野
66分 原口
71分 ペク ソンドン
 評価の難しい試合。分けということもあるけど、勝てた試合でもあり、内容的には押されていたような気もするし。 一旦は逆転できたことも大きいし。その後に追いつかれたのも残念だし。
J/第11節/H 5/12 (土) 埼玉スタジアム2002 アルビレックス新潟 1-1
11分 マルシオ
29分 ブルーノロペス
 客観的な内容では引き分けが妥当なのかもしれない。けれど順位的には勝って欲しかった。勝てる相手だったし。
 とはいえ、新潟の守ってのサイドからのカウンターというコンセプトに手こずったのも事実。
 そろそろ他チームも浦和の新戦術を研究してきている。もう一段階のレベルアップを望みます。
ナ/第4節 5/16 (水) 等々力陸上競技場 川崎フロンターレ 3-0
32分 柏木
57分 宇賀神
82分 宇賀神
 3−0という結果はもちろん評価できる。でも川崎のプレスが弱すぎて、ウチにとっては組みしやすい相手だったことも確か。
 とはいえ、やりたいサッカーが控え組みでも出来てたし、小島・スピラが良かったよ。ウガは(笑)。得点以外も素晴らしかったけれど、2点目で自分にオチつけちゃったよね。
 「狙いました!」って言えばよかったのにね。
J/第12節 5/19 (土) 埼玉スタジアム2002 清水エスパルス 1-0
42分 阿部
 勝ちました。内容的には完勝だけれども、結果は相手が退場したにも関わらずギリギリ。決めるべきところを決められないと、苦しくなるという典型。
 でも、間違いなくチームは進んでいる。次は現地参戦予定。私も頑張ろう。
 あと、最後の文字パフォーマンスも良かったよ。
J/第13節 5/26 (土) 味の素スタジアム FC東京 1-1
88分 マルシオ
90+1分 森重
 久々の現地参戦。FC東京には負けられない。という気持ちが良く出た試合。とてもエキサイティングで楽しい90分だった。結果は残念だったけれど、どちらのチームも素晴らしい戦いを見せてくれた。ギリギリの所でどちらが勝ってもおかしくなかった試合。サポーターもそれを後押しする。楽しかった。 
ナ/第5節 6/6 (水) ベストアメニティスタジアム サガン鳥栖 1-2
52分 豊田
77分 マルシオ
80分 水沼
 スタイル的には、今の浦和が苦手とするタイプ、とにかくハードワークの守備と忠実に前へ向かう攻撃を信条とする鳥栖。見事にしてやられました。失点シーン自体はロングスローとロングカウンターからのごちゃごちゃという、もったいない失点だった。しかしながら、全体としては妥当な負けだと感じる。
 そろそろ、こういうスタイルのチームとやるときにも、もうワンランク成長した浦和を見せてほしい。ナビスコでの敗戦で良かったと思えるぐらいの教訓に満ちた試合だった。
がんばれ。
J/第14節 6/16 (土) 万博記念競技場 ガンバ大阪 2-1
15分 佐藤
29分 原口
90+2分 梅崎
 いやー、最高の気分だった。ロスタイムでの逆転ゴール!!しかも、好きなプレーヤーの梅崎司が決めるなんて。リーグでガンバにも久々に勝てたのも嬉しい。
 元気のゴールも良かったし、矢島も良かった。まぁ、すべての攻撃のコンダクターは柏木だったけれど。
 課題も色々とあった試合だったけれど、勝てたのは大きいし、これを次につなげてほしい。
J/第15節 6/23 (土) 埼玉スタジアム2002 ベガルタ仙台 0-0  現在、上位にいるチーム同士の負けられない戦い。互いの(今日の試合に対する)チーム戦術がきっちりと体現された見ごたえのある試合だった。
 勝てなかったのは残念だけれども、仙台も浦和の前掛かりの攻めを期待していた部分もあっただろうから、その誘いに乗らないというのも仕方がない。
 その中でも、ポスト2本に、達也の幻のゴールと決定機は作れていた。現時点としては、十分に及第点の出来だったと思う。
 あとは、どうしても点を取りたい場面のときのオプションが欲しい。これから、そういう試合も増えてくるだろうから。
ナ/第7節 6/27 (水) 埼玉スタジアム2002 サンフレッチェ広島 3-0
43分 デスポトビッチ
63分 野田
80分 矢島
 客観的には、浦和も広島も敗退が決まっているナビスコの消化試合。だけれども、サブ戦力の底上げの試合としてはとても重要。結果として、浦和のサブの方が広島よりも優れていることが証明できたと思う。
 これからの長いリーグ戦において、これは嬉しい事だ。ランコにしろ、野田にしろ、中々に出番が無い中で、よく準備してくれていると思う。矢島も可能性を感じさせてくれる動きを常にしている。
 今後はリーグ戦に集中して、戦っていこう。
J/第16節 6/30 (土) 大阪長居スタジアム セレッソ大阪 1-1
20分 啓太
90+1分 柿谷
 2点目を取れなかったのが敗因。あ、負けてないか。でも気持ち的には敗戦に近いよね。追加点のチャンスは、ざっと考えても、3〜4回はあった。あと、前半が良かっただけに、後半は相手の前に出てくる力に押されがちだったの目立った。
 次は難敵サガンだ。しっかりと戦って、この前のナビスコのようなことはないようにしてほしい。
J/第17節 7/7 (土) 埼玉スタジアム2002 サガン鳥栖 4-3
7分 梅崎
50分 平川
52分 原口
54分 原口
67分 トジン
67分 藤田
71分 藤田
 後半は、嵐の中の嵐のような展開だった。天候のせいもあるけれど、4-0から5分間で3失点はいただけない。サポも選手もちょっと気を抜いた。私もだけど。
 とりあえず、嫌な相手の鳥栖から勝ち点3を取れた。一ヶ月前のナビスコの借りは返した。
 あと、原口がんばれ。浦和で輝け。
J/第18節 7/14 (土) 東北電力ビッグスワンスタジアム アルビレックス新潟 0-0  リーグ後半戦がスタート。新潟のゲームプランどおりに引き分け。後一歩、決めきれなかった。新潟がサイドスペースをきっちりと埋め、中央へのクサビが入った後を狙うという守備的な戦術をとってくる中で、こちらもある程度はプラン通りにはできたのだろうけれど、得点がなかった。
 まぁ、仕方が無い。これからの夏場に向け、運動量を出すことが厳しくなってくる。選手たちはきっちりと頑張っている。こちらも頑張らなければ。
J/第19節 7/28 (土) 埼玉スタジアム2002 ジュビロ磐田 2-0
36分 柏木
78分 阿部
 難敵ジュビロ。難しい試合となると思ったが、完勝といっていい内容だった。素晴らしい。守備面では、ほぼ綻びを見せず。攻撃面でも効果的に攻めることが出来ていた。
 こういう危なげない内容を見せてくれると、今後も期待できる。ただ、元気は大丈夫か?
J/第20節 8/4 (土) 埼玉スタジアム2002 FC東京 2-2
11分 宇賀神
35分 マルシオ
67分 椋原
67分 長谷川ア
 勝ちきれなかった〜。前半は最高だっただけに、がっかり度も大きい。後半は、気持ちからなのか、体力からなのかはわからないけど、パワーが足りなかった。
 とはいえ、鳥栖戦もそうだったけれど、失点すると止まらなくなる…。夏場で運動力が落ちれば、機能しなくなるのが、ウチのサッカー、選手たちガンバレ!! 俺たちもがんばってサポートする。
J/第21節 8/11 (土) ホームズスタジアム神戸 ヴィッセル神戸 0-1
23分 大久保
 打たないと点は入らないよ…
J/第22節 8/18 (土) 埼玉スタジアム2002 鹿島アントラーズ 2-1
26分 宇賀神
39分 原口

55分 岩政
 まずは、勝利が嬉しい。特に前半は、鹿島に何もさせなかったし、結果も伴った素晴らしい内容だった。でもFC東京戦もそうだったけれど、後半がきつい。運動量が落ちるからなんだろうけれど、あまりにもね。あれだけ、ポゼッションが取れないと、ジリ貧だよね。
 ただ、すぐに効く特効薬もないか。頑張って、夏場を乗り切ってほしい。
J/第23節 8/25 (土) エコパスタジアム 清水エスパルス 2-0
11分 梅崎
20分 阿部
 相変わらず、前半は最高。でも後半はグダグダ。ただ今日は失点もしなかったし、内容も向上はしてきている。もう少しで夏も終わる。頑張れ。
J/第24節 9/1 (土) 埼玉スタジアム2002 大宮アルディージャ 1-1
11分 原口

45+1分 東
 ダービーで、あの内容で、相手も退場して、それで勝てないというのは、とてもとてもフラストレーションがたまります。下を向く必要は無いけれど、反省はしてほしい。
天皇杯/2回戦 9/8(土) 駒場スタジアム ヴォルカ鹿児島 2-1
9分 栗山
30分 達也
48分 ポポ
 得点シーンのみ視聴。まぁ・・・ねぇ。勝ったので。
J/第25節 9/15 (土) 日産スタジアム 横浜F・マリノス 2-1
5分 マルキーニョス
23分 柏木
64分 槙野
 よく勝ちました。しかも弱い後半での逆転勝ち。まぁ、残り15分は、やっぱりだったけど(笑)
 試合の入りは良くなかった。その中で小野の個人技でサイドを突破されてからの失点。でも、徐々に修正が効いてきて、槙野起点からの柏木のゴール。いやー柏木のテクニックの引き出しの多さには、いつものことながら感心する。
 逆転ゴールはマルシオのプレスからのカウンター、本当は元気が決められれば良かったけれど。きちんと走っていた槙野に乾杯!
 さぁ、次も頑張ろう。
J/第26節 9/22 (土・祝) 埼玉スタジアム2002 ガンバ大阪 0-5
19分 阿部
36分 レアンドロ
60分 レアンドロ
87分 パウリーニョ
90+2分 パウリーニョ
 あ〜、何も書きたくね〜
J/第27節 9/29 (土) 国立競技場 柏レイソル 2-1
15分 OWN GOAL

39分 梅崎
90+3分 ポポ
 あきらめない気持ち。それが大事だろ、元気。
J/第28節 10/6 (土) 埼玉スタジアム2002 コンサドーレ札幌 1-2
50分 古田
74分 古田
86分 梅崎
 やっちまった。ある意味、今年、一番負けたくない相手だった。会う人、会う人に、馬鹿にされる。
 でも、切り替えなきゃ。
天皇杯/3回戦 10/10(水) 佐賀県総合運動場
陸上競技場
カマタマーレ讃岐 2-1
75分 矢島
88分 西野
90+3分 ポポ
 やれやれ、また90+3分のポポ。すごいなぁ、やるなぁ、走るなぁ。
 でも、もう少し、内容的にはなんとかならないものか。
 最近、ちょっと停滞気味だよね。内容。
J/第29節 10/20 (土) ユアテックスタジアム仙台 ベガルタ仙台 2-3
2分 赤嶺
62分 ウィルソン
64分 槙野
79分 ウィルソン
82分 マルシオ
 超久々の現地参戦。
 ただ正直、きつい負け。常に先手を取られ、自分たちが苦しくなった。ジャッジもどうかと思うけれど、自分たちの責任がより大きい。
 守備の軽さも含め、もっと気持ちを入れないと、上位相手や今後の終盤戦は厳しいと思う。 
J/第30節 10/27 (土) 埼玉スタジアム2002 セレッソ大阪 0-0  決まらないねぇ。札幌戦以降。少しだけ、ちょっとした何かがズレてるような印象を受ける。
 シュートの際のちょっとしたリキミとか、バイタルでのコンビネーションのズレだとか。
 とにかくリーグ戦はあと4試合。やるしかないよね。
J/第31節 11/7 (水) 等々力陸上競技場 川崎フロンターレ 2-1
19分 柏木
22分 レナト
28分 レナト
34分 レナト

58分 槙野

72分 山瀬
 決まらないねぇ。内容は悪くないとは思うんだけどねぇ。
J/第32節 11/17 (土) 埼玉スタジアム2002 サンフレッチェ広島 2-0
41分 梅崎
61分 啓太
 久々の勝利!! 啓太〜〜〜〜!!
 今日の啓太のプレーには、彼のプライドをひしひしと感じた。前節の川崎戦が悔しかったのだろう。
 見落としがちだけど、1点目の梅崎のトラップも鳥肌が立った。これで、負の連鎖は断ち切った。あと2試合、ACLを争う強敵が続くけれど、連勝して3位を保ってほしい。
J/第33節 11/24 (土) ベストアメニティスタジアム サガン鳥栖 1-3
45分 豊田
58分 梅崎
63分 野田
78分 豊田
 単純だけど、自分たちのストロングポイントをとにかく生かしきるサッカーをしてきた鳥栖に完敗。
 たださ、黒ユニっていうか青色が入ったユニもう止めよう?
J/第34節 12/1 (土) 埼玉スタジアム2002 名古屋グランパス 2-0
22分 柏木
59分 槙野
 毎年、恒例のリーグ最終戦の現地参戦。ここ数年、の最終戦の結果を考えると、「なんか縁起悪いから、雰囲気変えるために、今年度は現地やめようかな?」なんてのは、ここ2〜3年思っていたこと。でも、近くなると、やっぱり、どうしても行きたくなるんだよね。これも仕方がない。
 さて、3位そしてACLがかかった最終戦、鳥栖と柏の結果を待つためにも、まずは自分たちが勝つことしかない。相手の名古屋は闘莉王をワントップにおいてきた。正直、それを見た時、イケルと思った。夏に厚別で見た名古屋vs札幌の時、同じ布陣の名古屋がイマイチだったから。高さは怖いけれど、スピードがないから先週の豊田のようには、やられないだろうと。
 試合内容はスリリング。個人の力を前面に怖い攻撃を繰り出す名古屋と組織で頑張る浦和。チャンスは同程度だったけれど、決めたのは浦和だった。ヒラのクロスにマルシオの前に飛び出してきた柏木が意表をついたヘッド!!当たりそこねが幸いし、楢崎の前でバウンドしてそのままゴールへ。
 それにしても特筆すべきは、最近の啓太の成長。展開力・つなぎ等の攻撃面に進化が著しい。30を過ぎ、あの成長とそれを支えるメンタル。勇気が出てくるね。
 後半の槙野のフリーキックは凄かった。鳥肌もの。あれを味わうために、サポーターはスタジアムに通っているのだと言っても過言ではない。最高。
 結果は、逆転3位が転がり込み、久々の最終戦での気分の良さ。あとポポと達也のこともあったし、味わい深い一日となった。
 リーグは終わったが、来年はACLもあるし、もっともっと進化した浦和を見せてほしい。ありがとう浦和。
天皇杯/4回戦 12/15(土) 熊谷スポーツ文化公園
陸上競技場
横浜Fマリノス 0-2
28分 兵藤
48分 狩野
 現地参戦。初の熊谷だったけど、遠いなぁ。羽田から、スタジアムまで、なんだかんだで3時間ぐらいかかったんじゃないか?羽田からなら、札幌ドームの方が早く着くレベル。
 気温もl寒かったけれど、試合も寒かった。なんか、まったりと試合に入って、そのまま終わっちゃった感じ。梅崎がいれば、と思っちゃった。
 まぁ、ACLへのモチベーションの差もあったのだろうけれど。来年は始動も早いし、しっかり休んでください。お疲れ様。

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