浦和レッズ試合結果(2014年)

 昨年のまでの結果へ

大会/節 日程 対戦相手 会場 結果 雑感
J/第1節 3/1 (土) ガンバ大阪 万博記念競技場 1-0
43分 槙野
 待ちに待った開幕。そして現地参戦。大阪の新スタジアムが完成すると、現在の万博というのも機会が無くなるだろうから、一度いっておかないと、というのもあった。
 試合は、ガンバの遠藤も言ってたように「どっちもどっち」。まぁ、僅差の勝負。でも先制して追いつかれなかったことが昨季の終盤とは違って、今後に期待が持てる内容であった。原口の覚悟と成長、そして李の加入で攻撃陣の構成に厚みが出てきたことがとても嬉しい。
 次はホームで苦手の鳥栖。しっかり勝って、今季の浦和は違うことを示してください。
J/第2節 3/8 (土) サガン鳥栖 埼玉スタジアム2002 0-1
9分 豊田
 鳥栖のゲームプランどおりにやられた一戦。シュート3本の相手にやられるなんて。というかクロスからの豊田の頭での失点なんて、ハメられすぎ。
 それと、どうしようもないことで話題になってしまった。勘弁してくれ……
J/第3節 3/15(土) サンフレッチェ広島 エディオンスタジアム広島 2-0
42分 興梠
90+1分 原口
 サポーターが足を引っ張ってしまって申し訳ない。ただただ選手に感謝しかない。本当にありがとう。しかも相手も広島で難しい試合だったのに。興梠・原口のスーパーなゴールだけじゃなく、球際の強さ、粘り強さ、最高でした。
 次はまた厳しい試合だけど、清水にも申し訳ないけれど、選手にもお願いばかりで申し訳ないけれど、また素晴らしい試合を見せてほしい。
YNC/第1節 3/19(水) 柏レイソル 日立柏サッカー場 1-2
17分 梅崎
43分 田中
79分 渡部
 負けたけれど、グッドゲームでした。両チームともに。(除く審判。どっちよりってんじゃなく、全般的に×)久々の日立台ということもあって雰囲気も良かったし。攻撃の形は結構崩した形もあり、良かったし。PKとセットプレーからの失点なので、悔しいけれど、前を向きましょう。
J/第4節 3/23(日) 清水エスパルス 埼玉スタジアム2002 1-1
19分 長沢
76分 原口
 無観客試合。見ててつらい試合だった。エスパルスの選手を含め、プロにそんな試合をさせてしまったことを本当に申し訳なく思う。こういう試合結果はきっと妥当なのだろう。
J/第5節 3/29(土) ヴィッセル神戸 ノエビアスタジアム神戸 1-3
35分 梅崎
60分 ペトロ ジュニオール
78分 ペトロ ジュニオール
90+1分 マルキーニョス
 前半の内容は言うことなし。追加点が取れないのもいつものことだが。
 後半は神戸のプレス押され、良いとこなし。失点もディフェンスでのつなぎを取られてっていう最悪の展開が2回。うーん。
YNC/第2節 4/2(水) 大宮アルディージャ 埼玉スタジアム2002 2-1
16分 李
30分 橋本
87分 青木
 良いスタートだった。結果だけでなく、移籍組みの2人が点を取るという最高の内容。基本的には押し込む展開の中、見事なコンビネーションによる崩しからの李の先制点!
 セットプレーからの失点は残念だったけれど、移籍後初出場の青木が、古巣に叩き込む決勝点。いやー、水曜日でナビスコなのがもったいない試合でした。
J/第6節 4/6(日) ベガルタ仙台 埼玉スタジアム2002 4-0
40分 李
66分 李
71分 宇賀神
80分 啓太
 素晴らしい結果。ただ前半は攻めあぐねていたね。仙台の守りも集中してよかったせいもあるだろうけれど。それにしても、今回の4ゴールは全てビューティフル。
 前線のトライアングルからの崩し。変則ワンツーからのループシュート。左サイドからのカットインからのファーサイドへ巻いたシュート。最後は啓太のスーパーミドル!!
 気持ち良いなぁ。
J/第7節 4/12(土) 名古屋グランパス 豊田スタジアム 1-2
10分 永井
64分 原口
90+5分 興梠

 早々に失点。そして、その後の圧倒的なポゼッション。鳥栖戦の敗戦を思い出してしまった。
 でも、原口のシュートは最高。やっぱり強引さは必要だよね。
 でも、その後の永井の退場で、またまたネガティブに、なんか、のらりくらりと同点かな〜なんて思っていたら、ロスタイムに決勝点。気持ちが後ろ向きになってしまっていた自分に反省。ありがとう。
YNC/第3節 4/16(水) 徳島ヴォルティス 埼玉スタジアム2002 4-3
19分 窪田
32分 阪野
50分 矢島

61分 小暮
68分 ドウグラス
85分 OWN GOAL
90+1分 濱田
 ターンオーバーでのナビスコ。レギュラー組先発は、柏木ぐらい。試合内容は押し気味なものの、つまらないミスからの失点を連発。しかも、気合が一番感じられるのは、柏木と、後から出た槙野いう控え組みにはちょっと物足りなさを感じる試合でした。
 ただ結果は勝ち。いい流れが繋がって良かった。まぁ、こういう試合もたまには良いでしょう。
J/第8節 4/19(土) 川崎フロンターレ 埼玉スタジアム2002 1-0
68分 宇賀神
 個人的には、今のJリーグでも屈指の対戦カードだと思う。特に前半は互いに譲らず、互いの良いところが出て見ごたえのある内容でした。
 後半は槙野が怪我で交代すると、相手ペースに。さらに柏木も交代すると、攻撃のスイッチがますます入らなくて、さらに苦しい展開に。
 ただ、柏木に代わって入った青木のロングパスを梅崎のダイレクトタッチからの宇賀神のシュート。見事にワンチャンスを決めてくれた。
 その後も集中した守りが最後まで途切れず、見事に守りきる。いやぁ、選手が頼もしい。
J/第9節 4/26(土) 柏レイソル 日立柏サッカー場 2-3
24分 原口
60分 茨田
72分 田中

75分 阿部
90+3分 田中
 グッドゲーム。だけど負け。この前のナビスコもそうだけど、柏には、こんなのばっかり。しかしまぁ、ゴラッソが飛び交うゲームだったこと。PKシーンは外だけど。審判には猛省を促したい。
 ただ下を向くのはやめよう。大丈夫、悪くないよ、切り替えよう。
J/第10節 4/29(火・祝) 横浜F・マリノス 埼玉スタジアム2002 1-0
56分 李
 連戦での連敗はもちろん避けたい。だけど、やってくれる雰囲気は十分あった。連戦に内容は二の次っていう意志が選手たちからみなぎっていた。セットプレーからの得点を守りきって勝つという、マリノスのお株を奪うような試合だった。選手に感謝、ありがとう。
 ただ、槙野の不在は、戦術面の変更が必要なほど痛いのだな。
J/第11節 5/3(土・祝) FC東京 埼玉スタジアム2002 1-0
79分 阿部
 前節と同じスコア。CKからのヘッドという同じ得点方法。相手がウチ対策を引いてきて、しかもそれがある程度、効果があって、どちらかと言えば、劣勢な展開だったというのも同じ。こういう試合を1-0で勝てるようになると、とても頼もしい。特に連戦だし、そこまで内容は気にしなくても良いのでは。
 ただ、次の甲府もある程度は引いてくるだろう。それを上回って内容でも勝って欲しい。自分で思うけれど、贅沢なのだなぁ、サポーターは。
J/第12節 5/6(火・祝) ヴァンフォーレ甲府 国立競技場 0-0  まぁ、仕方ないけれど、横浜、東京、甲府、あと多分次の大宮と、引かれる相手が多い。そしてさらに連休中の連戦。その中でも、セットプレーで、しぶとく勝ち点を稼げていた。今日も、そのような展開を予想していたけれど、甲府が予想以上に守備を固めてきていた。
 結果、まぁねぇ、というような内容であった。疲労もあるだろうし、まぁ、崩せなかった。仕方がないね。次は点を取ろう。
J/第13節 5/10(土) 大宮アルディージャ NACK5スタジアム大宮 2-0
29分 興梠
68分 柏木
 さいたまダービー。やっぱり、大宮は引いて守ってきた。ただ、前節と違ったのは、甲府ほど徹底されなかったのが助かった。それと、1TOPに興梠を戻し、シャドウに柏木という布陣に戻したのが功を奏した。
 全体的に大宮が元気なかったのもあるけれど、まぁ、危なげない勝利。こちらにとっては、良い試合だった。中断まで、あと1つ。勝って終わろう。
J/第14節 5/17(土) セレッソ大阪 埼玉スタジアム2002 1-0
29分 関根
 初ゴール、おめでとう関根!!しかも値千金の決勝ゴール。相手の流れも出てきて、なんか嫌な雰囲気も出てきた中での先制点には感謝しかない。それとこれだけ、失点がないのもすごいなぁ。びっくりだ。
 ただセレッソは、もう少し出てくるのかとも思っていたけれど、結局ひきこみりかー。前4戦とは違って、攻撃的な打ち合いが見たかった気もする。ガチの打ち合いをしてくれるのは、川崎と広島ぐらいしかないのかなぁ。まぁ、相手のサッカー云々よりも、勝つのが一番だけれど。
YNC/第5節 5/24(土) アルビレックス新潟 デンカビッグスワンスタジアム 1-0
88分 OWN GOAL
 またもウノゼロ。堅実さと辛抱できる強さが兼ね備わっている今の浦和は凄い。元気のいない攻撃には多少の物足りなさも感じるけれど、そこはこれから改善していってほしい。さぁ、次の甲府戦と名古屋戦は、久々の現地参戦。楽しみだ。
YNC/第6節 5/28(水) ヴァンフォーレ甲府 山梨中銀スタジアム 2-1
8分 那須
53分 クリスティアーノ
74分 梅崎
 久々の現地。久々の甲府での開催となれば、やはり行かねば次の機会はいつになるのか。でも来年は国立が無いから、甲府開催なのか?
 お互いに勝てば、予選突破が決まるという試合。ただ次節が休みの甲府の方が、前に出てくるので、GWの甲府戦とは、状況が違う試合。
 ただし、早々にCKからの那須の得点。いやー、正直これで貰ったと思いました。でも、前半の中盤以降は、甲府のハイプレスにやられまくり。そして、後半に同点に追いつかれる。でも、ここから息を吹き返すのが今年のレッズ。徐々に盛り返し、李のタメから、梅崎のゴール!!良い形だ。そして、そのまま勝ちきれるのが今の強み。
YNC/第7節 6/1(日) 名古屋グランパス 埼玉スタジアム2002 5-2
18分 那須

23分 永井
71分 槙野
72分 松田

76分 李
88分 関口
 元気の送別試合。もちろん現地。予選突破が決まっているウチにとっては、正直厳しいかとも思ったが、実はそうでもなく。
 ここから、世界を目指して、進んでいって欲しい。
 試合内容は、派手の一言。消化試合にも関わらず、みんなの気持ちが出た試合だった。原口、ありがとう。また会おう。
天皇杯/2回戦 7/12(土) 浦和駒場スタジアム 8-2
11分 阿部

37分 上松
41分 興梠
45+1分 宇賀神
52分 梅崎
58分 森脇
77分 興梠
83分 啓太
90+1分 関根

90+3分 清水
 中断明けの初の公式戦。相手はカテゴリーとしてはかなりの格下。難しいのかと思っていたが、セットプレーから早々に得点。その後は、個々の力で勝てていることをベースに落ち着いた試合展開。ただ、内容的には物足りないと思っていたら、サイドから大きな展開をされ追いつかれる。シュート自体はアンラッキーだが、フリーで打たせちゃダメだよね。
 ただ、これで浦和に火がついたのか、そのあとはゴールラッシュ。宇賀、ウメ、森脇、啓太、うーん、ゴラッソ。遠い距離のシュートって、リラックスして打てば、プロはあんなに決めるんだ。さすが。
 ああ、リーグ再開が待ち遠しい。
J/第15節 7/19(土) アルビレックス新潟 埼玉スタジアム2002 1-0
16分 OWN GOAL
 内容はグダグダ。でも何故か結果は出る新潟戦。柏戦とは真逆だよな〜。まぁ、失点はしてないし…。次も期待してます。
 でも、興梠は心配だな。李がスランプなのか、イマイチなので、興梠がいなくなるのはとてもつらい。
J/第16節 7/23(水) 徳島ヴォルティス 鳴門・大塚 2-0
14分 槙野
57分 興梠
 世間的には、まけるはずの無い戦い。でも、こういう試合を落としているのもレッズ。2年前の札幌戦は今でもトラウマ。
 そんな中、セットプレーから槙野が押し込んでくれた。こうなると、展開的には楽になる。
 最後に槙野コールをしてくれた現地組、本当にありがとう。
J/第17節 7/27(日) 鹿島アントラーズ 埼玉スタジアム2002 1-1
20分 興梠
30分 柴崎
 一言で言うと、グッドゲーム。だからこそ、悔しい。負け惜しみになるけれど、鹿島の審判対策には萎えるわー。
J/第18節 8/2(土) ヴィッセル神戸 埼玉スタジアム2002 2-2
17分 興梠
62分 河本
69分 高橋峻希

90+3分 那須
 負けなくて良かった。12失点のうち、5失点が神戸か・・・。相性なのか、どうなのか。那須アニキありがとう。
 内容的には、悪くないと信じたい。それにしても。、厳しい相手が続くなぁ。頑張れ浦和レッズ。
J/第19節 8/9(土) 川崎フロンターレ 等々力陸上競技場 1-2
2分 梅崎
3分 レナト
78分 大久保
 やられた。憲剛、レナト、大久保。やられるとしたら、彼らってのは、私たち素人でも想像できた。まぁ、そのとおりに。どうもウチは、相手のエースとか、苦手な選手にやられるなぁ。マルキ、豊田、あと仙台のウィルソンとか。
 チーム状態も下降気味なのかなぁ。夏にこれ以上の失速をしては、去年の二の舞。次が大事だよ。頑張ろう。
J/第20節 8/16(土) サンフレッチェ広島 埼玉スタジアム2002 1-0
22分 阿部
 広島との対戦はいつもこんな感じ。柏や川崎とはいつもグッドゲームになるのとは対照的。でも、グッドゲームだと負けるんだよね。そういう意味でも対照的か。
 でも内容が面白くないところを浦和のせいだけにするのは違うでしょ。解説の福田さんを始め、マスコミのみなさん。
天皇杯/3回戦 8/20(水) ザスパクサツ群馬 浦和駒場スタジアム 1-2
39分 李
3分 青木
78分 ダニエルロビーニョ
 まぁ、ウチの控えがJ2レベルとは思わないけれど、試合感の無さなのかねぇ。なんなんでしょうね。まったりと試合しちゃってねぇ。ターンオーバー失敗。
J/第21節 8/23(土) FC東京 味の素スタジアム 4-4
6分 梅崎
9分 高橋
15分 武藤
23分 河野

43分 興梠
60分 平川

64分 武藤
80分 李
 得点書くだけども大変。東京とのゲームは、内容も点差も競った試合になることが多いから、覚悟はしてたけど、ハードな試合だった。その分1-3のときも、まだ行けるとは確信していたけれどね。
J/第22節 8/30(土) 大宮アルディージャ 埼玉スタジアム2002 4-0
33分 梅崎
36分 興梠
49分 宇賀神

60分 森脇
 腐ってもダービー。だから絶対に負けたくない。浦和に住んでない自分が思うのだから、住んでる人たちはどんなにか。
 さて、危なげはあったけれど、点差はついた。でも、本当の勝負はここから。リーグ戦は比較的下位相手が続く。ここで、どこまで勝ち点を積めるかが勝負。終盤はおいおいって相手が続くからね。
YNC/準々決勝@ 9/3(水) サンフレッチェ広島 エディオンスタジアム広島 0-0  スコアレスドローは、今季2回目か。って調べると点取れなかったのもそのとき以来。
 そして、2戦目は、必ず勝とう。勝てばいいのだ得失点とか気にせずに。
YNC/準々決勝A 9/7(日) サンフレッチェ広島 埼玉スタジアム2002 2-2
34分 阿部
39分 野津田
48分 佐藤

71分 槙野
 あぁ、悔しい。悔しいなぁ。外部から見れば良い試合だったけれど、結果が伴わなかった。サポーターとしては、本当に悔しい。
J/第23節 9/13(土) 清水エスパルス エコパスタジアム 4-1
22分 森脇

28分 李
72分 槙野

76分 平岡

90+1分 OWN GOAL
 ノヴァコヴィッチのを先にやられていたら、ってのはあるけれど、元気の無い清水相手に先制できたら、ペースは握れるよね。
 とはいえ、1点目と2点目は、まさに浦和の狙い通りの展開。トップの突破にサイドが絡み、上がってきたディフェンスが決めた1点目。前がかりになってきた相手の裏に後ろからのロングボールからの2点目。
J/第24節 9/20(土) 柏レイソル 埼玉スタジアム2002 3-1
21分 那須

28分 柏木
44分 高山

55分 興梠
 久々の現地。柏にはいい試合をしながらもやられてしまうイメージがあり、正直、嫌な予感はしてたんですが。蓋を開けてみれば、磐石の試合運び。
 得点も、セットプレー、前線3人の崩し、そして突破からのPK。いやぁ、いい攻撃でした。まぁ、決めれよっていうシーンはあと、3点分ぐらいはあったけれど。
 あと、ベテラン人のほうがリードしあと気を抜きすぎなシーンがあったのが目立ちました。余裕を持って、後ろで回すのは全然OK。だけど、しょーもないミスはダメ。
J/第25節 9/23(火・祝) アルビレックス新潟 デンカビッグスワンスタジアム 2-0
22分 興梠

50分 森脇
 現地その2。ビックスワンも何年ぶりだろ。試合は新潟が序盤からマンツーマンのハイプレス。来るわ来るわ。でも、今の浦和は、そこをある程度余裕をもってかわせていた。そして、いなしてからのロングパスからの崩し。しびれるわー。森脇のゴールの際は、切り替えした瞬間、鳥肌が立ちました。
 あと、JA新潟さん。配布のおにぎり、美味しかったです。
J/第26節 9/27(土) セレッソ大阪 大阪長居スタジアム 0-1
68分 カカウ
 入らなかった。攻撃の形自体は出来ていたと思うけれど、入らなかった。足りないのは、強引さなのかな。でも、これがスタイルだからな。
J/第27節 10/5(日) 徳島ヴォルティス 埼玉スタジアム2002 2-1
33分 衛藤
41分 柏木
63分 那須
 危なかった。プール状態のとんでもないピッチ。埼スタって、こんなになるイメージはなかったんだけどな。今日はサッカーにならないよね。勝てただけでOK。
 でも、その中でも柏木とか興梠とかは、違いを出していたよね。素晴らしい。
J/第28節 10/18(土) ベガルタ仙台 ユアテックスタジアム仙台 2-4

19分 ウィルソン
22分 野沢

30分 興梠
37分 興梠

61分 赤嶺
90+1分 村上
 仙台では勝てない。元気が出ない敗戦になってしまった。なんで、こういうことになるのかなぁ。今年は、安い失点って言葉は聴きたくないよ。
J/第29節 10/22(水) ヴァンフォーレ甲府 埼玉スタジアム2002 0-0  うーん。甲府とは、これでリーグ戦は2試合ともスコアレスドロー、うーん。なんか勝負しないとダメだよね。相手が固めてきてるんだから、きれいになんて崩せないと思うんだけれど。
 とはいえ、残り5試合。難敵ばかり。頑張るしかないよね。
J/第30節 10/26(日) 鹿島アントラーズ 県立カシマサッカースタジアム 1-1
39分 カイオ
63分 李
 負けられない一戦。PKはずしてから嫌な気分。でも、頑張った。勝負は残り4試合。これを乗り越えてこそ、優勝だ。頑張れ。
 だが、一夜明けて、厳しいニュースが入った。興梠・・・
J/第31節 11/3(月・祝) 横浜F・マリノス 日産スタジアム 1-0
79分 関根
 ナイス関根!! 興梠がいない中、膠着状態を破るのは、最後は個人の力とチャレンジする勇気だと思う。関根は恐れずによく前に向かった。
 決して良い内容ではないが、この勝利はほんとに大きい。ここまで来ると、精神力が物を言う。そして、その折れない心は、浦和の選手にはある。
J/第32節 11/22(土) ガンバ大阪 埼玉スタジアム2002 0-1
88分 佐藤
90+3分 倉田
 現地参戦。結果は、悔しい。今回は僕たちサポーターの責任も大きい。引き分けでもOKな状況で、最後、攻めろ攻めろと煽ったのは僕たちだった。そして、カウンターからの失点。
 試合後、思わず下を向いてしまった僕に、前の席の紳士が声をかけてくれた。「下を向くな。まだ何も終わってないだろ。」ハッとした。確かにサポーターが下を向くと、ピッチの選手にも伝わってしまう。今は選手に次への力を持ってもらう時だ。そして、ゴール裏から「WE ARE REDS」の声。これが浦和サポーターだ。
 J2降格の際も僕はただ立ち尽くすだけだった。こういう逆境のとき、地元の方に接すると、僕はまだまだ浦和サポーターになりきれていないと感じてしまう。
 正直、今後の対戦相手を比べるとガンバの方が有利かもしれない。でも、浦和はまだ自力で優勝をつかめる立場にいる。前を向くしかないと、まず自分に言い聞かせていこう。
J/第33節 11/29(土) サガン鳥栖 ベストアメニティスタジアム 1-1
69分 阿部
90+4分 小林
 ・・・・・・
J/第34節 12/6(土) 名古屋グランパス 埼玉スタジアム2002 1-2
2分 槙野
72分 牟田
89分 永井
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