浦和レッズ試合結果(2018年)

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大会/節 月/日(曜) 対戦チーム 結果 スタジアム 雑感
明治安田生命J1リーグ 第1節 2/24(土) FC東京 1-1
48分 東
50分 槙野
味の素スタジアム  正直、攻撃面は昨年後半と変わらないように感じた。興梠が孤立してるのは何とかならないか。サイドを重視してるのはわかるが、肝心なクロスは全部GK行き。そもそも上げるのが、両ウイングが多いから、中にいるのは興梠一人だけのことが多い。
 改善しないと、得点は毎試合1点取れるかどうかっていうレベルになってしまいそう。
明治安田生命J1リーグ 第2節 3/4(日) サンフレッチェ広島 1-2
43分 青木
66分 柴ア
79分 稲垣
埼玉スタジアム  酷いサッカーだ。得点の形も見えない。守備も中途半端。
JリーグYBCルヴァンカップ 第1節 3/7(水) 名古屋グランパス 4-1
9分 興梠
15分 荻原
17分 興梠
31分 荻原
87分 佐藤寿人
パロマ瑞穂スタジアム  スタメンは半分ぐらいは残ってのルヴァン。興梠は期待どおりの内容。そして荻原、公式戦初ゴールおめでとう。
 あと、それ以外の選手は外しすぎ。失点はいらなさすぎ。
 まぁ、結果が出たから、これをリーグにも生かしてほしい。
明治安田生命J1リーグ 第3節 3/10(土) V・ファーレン長崎 1-1
44分 鈴木武蔵
76分 ズラタン
トランスコスモススタジアム長崎  この中途半端サッカーやめてほしい。攻撃的でも守備的でもなく、それ以前に何をやりたいのかさっぱり。これなら、縦ポンサッカーの方がまだわかりやすい。
 攻撃面は、ある程度の約束事がないとダメだと思う。結局、個人のアイディアや突破をするしか、チャンスが生まれない。
 ほんとに何とかしてほしい。
JリーグYBCルヴァンカップ 第2節 3/14(水) ガンバ大阪 1-4
10分 ファン ウィジョ
41分 長沢
44分 長沢

79分 武富
87分 中村
埼玉スタジアム  不快だ。このサッカーには全く先が見えない。ホント何やりたいんだよ。
 サイド攻撃からクロス上げても中に一人しかいないんじゃ、ダメだろ。システム的破綻してないか。
明治安田生命J1リーグ 第4節 3/18(日) 横浜F・マリノス 0-1
81分 ウーゴヴィエイラ
埼玉スタジアム  もう、我慢しなくていいんじゃない。
明治安田生命J1リーグ 第5節 4/1(日) ジュビロ磐田 1-2
8分 興梠
45分 川又
81分 川又
エコパスタジアム  もう、替えるしかないでしょ。なんで、分かってるのに動かない。
JリーグYBCルヴァンカップ 第3節 4/4(水) サンフレッチェ広島 0-0 エディオンスタジアム広島  ようやくの監督交替。なんで、こう動くのが遅いのだろう。堀サッカーでは先がなかったのは、私のような素人でもわかるのに。
 さて、心機一転。暫定とは言え、大槻さんには頑張ってほしい。苦しいだろうけれど、今の浦和には大きな変化が必要だ。
明治安田生命J1リーグ 第6節 4/7(土) ベガルタ仙台 1-0
5分 興梠
埼玉スタジアム  苦しい。本当に苦しい。でも、ようやくの1勝。
 まだまだ状況は厳しいけれど、これから上を向いて進んでいこう。
明治安田生命J1リーグ 第7節 4/11(水) ヴィッセル神戸 3-2
24分 武藤
51分 ウェリントン
63分 佐々木
72分 岩波
90+2分 マウリシオ
ノエビアスタジアム神戸  またも苦しい戦い。でも、橋岡、柴戸が存在感を出してくれて、チームも結果を出してくれた。
 本当に苦しい戦いが続くだろうが、見ていて、力の入る試合が戻ってきた。
明治安田生命J1リーグ 第8節 4/15(日) 清水エスパルス 2-1
23分 興梠
29分 興梠
54分 金子
埼玉スタジアム  またも後半は厳しい戦い。押されっぱなしの中、勝ち点3を執れていることが素晴らしい。
 1つ勝つことの大変さと嬉しさが感じられる。
JリーグYBCルヴァンカップ 第4節 4/18(水) ガンバ大阪 1-0
71分 武富
パナソニックスタジアム吹田  内容はともかく結果は出せる。しかも今度は4バック。オリヴェイラの就任が決定的の中、ここで再び、彼の得意な4バックも使うというのは、凄いねぇ、大槻さん。ラストの札幌戦も勝利して、無敗のまま送り出そう。
明治安田生命J1リーグ 第9節 4/21(土) 北海道コンサドーレ札幌 0-0 埼玉スタジアム  まずは、ありがとう、大槻さん。
 さて、今の浦和の現状は、札幌とホームで五分ぐらい。これを秋のアウェーの際には、勝てるようにしてほしい。
 オリヴェイラさん。お願いします。ていうか、4バックに戻すのかなぁ。
明治安田生命J1リーグ 第10節 4/25(水) 柏レイソル 0-1
72分 中川
三協フロンテア柏スタジアム  槙野を上げるのは、反対。得点の匂いしないから。上げるなら、せめてマウリシオかな。
明治安田生命J1リーグ 第11節 4/28(土) 湘南ベルマーレ 0-1
30分 石川
埼玉スタジアム  点取れねー。推進力ないし。
明治安田生命J1リーグ 第12節 5/2(水) 川崎フロンターレ 2-0
15分 興梠

50分 興梠
等々力陸上競技場  ナバウトは荒いけれど、興梠とは意外に合うかもね。負傷が心配だけど。これで、まずは1勝。次は鹿島。色々あるけれど勝ちましょう。
明治安田生命J1リーグ 第13節 5/5(土・祝) 鹿島アントラーズ 0-1
15分 金崎
県立カシマサッカースタジアム  内容は悪くない。ただオリヴェイラに、サッカーを整理する時間をあげたい。
JリーグYBCルヴァンカップ 第5節 5/9(水) 名古屋グランパス 2-0
32分 マルティノス

65分 李
埼玉スタジアム  控え組、そして4バックでのルヴァンカップ。ただ相手の状態も良くないこともあり、まずまずの内容と良い結果。
 特にマルティノスと李に特電が出たことが収穫。
明治安田生命J1リーグ 第14節 5/13(日) サガン鳥栖 0-0 埼玉スタジアム  超久々の現地。ACL決勝以来か。内容は悪くなかったけれど、それだけ。シュート撃つぞって言ってから撃つから、ブロックされるよね。こじ開けるパワーが欲しい。
JリーグYBCルヴァンカップ 第6節 5/16(水) サンフレッチェ広島 1-0
65分 李
埼玉スタジアム  よく勝ちました。PK外した時はどうなることかと。ただ、相変わらず崩しての得点はないね。
 まずは、あと一試合、勝利して、きちんとオリヴェイラに整理してもらいましょう。
明治安田生命J1リーグ 第15節 5/19(土) ガンバ大阪 0-0 パナソニックスタジアム吹田  点取れねー。中断期間で、なんとか頼みます。
JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 6/2(土) ヴァンフォーレ甲府 0-2
37分 柴ア
51分 稲垣
山梨中銀スタジアム  酷いね。チャンスすらなし。
天皇杯2回戦 6/6(水) Y.S.C.C.横浜 3-0
34分 OWNGOAL

45+2分 興梠
90分 直輝
浦和駒場スタジアム  ふむ。相手を考えると、あまりいい内容ではなかった。やっぱ、戦術の整理の時間が必要だよね。
JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦 6/9(土) ヴァンフォーレ甲府 2-1
19分 興梠
24分 興梠
27分 金子
埼玉スタジアム  興梠はスーパー。試合に対する姿勢も結果も出し、本当に頭が下がる。
 試合自体は正直、失点が全て。あのタイミングで取られちゃダメでしょ。取られ方も酷かったし。中断期間で立て直してほしいと切実に思う。
天皇杯3回戦 7/11(水) 松本山雅FC 2-1
10分 永井龍
42分 マウリシオ
85分 マウリシオ
松本平広域公園総合球技場  ダイジェストのみ視聴。CKからの2得点というのは進歩なのだろう。4バックでの連携はまだ半ばか。
明治安田生命J1リーグ 第16節 7/18(水) 名古屋グランパス 3-1
40分 遠藤
45+1分 G・シャビエル

70分 槙野
78分 遠藤
埼玉スタジアム  色々な意味で勝つしかなかった試合。その中で、CKからの3得点とは素晴らしい。相手が最下位とは言え、監督により、あれだけダメだったセットプレーがここまではまる様になるとは。サッカーとは恐ろしい。
 内容はまだまだ。ただ贅沢は言ってられない。今は。結果が全て。
明治安田生命J1リーグ 第17節 7/22(日) セレッソ大阪 1-1
8分 高木
78分 興梠
ヤンマースタジアム長居  内容は悪くないけれど、まだ物足りなさは感じる。ただ、もう少しで噛み合いそうな気もする。ファブリシオも含め、連携を高めてほしい。
 遠藤航が居なくなるのが気がかりだけど、橋岡、荻原、茂木にとっては今がチャンス。ガンバレ。
 にしても、逆にセットプレーしか点取れなくなっちゃった。
明治安田生命J1リーグ 第18節 7/28(土) サンフレッチェ広島 4-1
25分 興梠
38分 千葉

71分 興梠
76分 宇賀神
90+5分 ファブリシオ
エディオンスタジアム広島  遠藤の後釜の岩波、まずは無難にこなしてくれた。あとは前線へのフィードや飛び出しなどに期待したい。
 試合内容は首位相手に立派な戦い。じれずに自分たちのサッカーを通したことが、この結果につながったと思う。
 これから夏の連戦が続く。ガンバレ。
明治安田生命J1リーグ 第19節 8/1(水) 川崎フロンターレ 2-0
7分 興梠

90+3分 ファブリシオ
埼玉スタジアム  これぞオズのサッカー。押されていても、何故か勝っている。先制できれば、本当に強い。
 次もまた中3日で連戦。難敵長崎だが、きっちりと勝とう。
明治安田生命J1リーグ 第20節 8/5(日) V・ファーレン長崎 0-0 埼玉スタジアム  うーん。長崎にうまくやられた。正直、長崎の思惑どおりのゲームにされてしまった。
明治安田生命J1リーグ 第21節 8/11(土・祝) サガン鳥栖 0-1
53分 高橋秀人
ベストアメニティスタジアム  武藤のポスト、柏木の右足、宇賀神の左45度からのシュート。これだけ外したら、今の浦和のサッカーでは、勝てない。
 切り替えて次は必ず。
明治安田生命J1リーグ 第22節 8/15(水) ジュビロ磐田 4-1
55分 ファブリシオ

61分 ファブリシオ
85分 槙野
90分 ファブリシオ
埼玉スタジアム  2試合無得点で、難敵を迎えた。前半は、一進一退だったが、後半の先制から流れが来た。今の浦和は先制できると強い。
 それにしても阿部ちゃんの安定感といったら…。控えが勿体ない。マウリシオもいいけれど、こっちのほうが良いのでは・・・。過密日程だし、上手く回してほしい。
 それとスペースができた後のファブリシオは、半端ない。ハットトリックおめでとう、ありがとう。
明治安田生命J1リーグ 第23節 8/19(日) 清水エスパルス 3-3
6分 金子
11分 阿部
51分 ドゥグラス
61分 ファブリシオ
63分金子

72分 槙野
IAIスタジアム日本平  清水は非常に良かった。負けなくて良かったっていうのが妥当な評価だろう。ただ、このような状況て3度追いついたのは素晴らしい。メンタル的にも強くなってきている証拠だろう。
 課題を上げるとすればサイドか。もう少し仕掛けてほしい。前節森脇が良かっただけに、物足りなさが目立った。
 ガンバレ、橋岡、菊池。
天皇杯4回戦 8/22(水) 東京ヴェルディ 1-0
64分 ファブリシオ
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場  スカパー未契約のため、未見試合。内容はともかく勝ったのが全て。ただ、森脇が負傷したらしいので心配。
明治安田生命J1リーグ 第24節 8/26(日) 名古屋グランパス 1-2
22分 OWNGOAL
29分 玉田
44分 ジョー
70分 ジョー
79分 ジョー
豊田スタジアム  完全に力負け。
明治安田生命J1リーグ 第25節 9/1(土) セレッソ大阪 1-2
12分 李
29分 オスカル
53分 ソウザ
埼玉スタジアム  ソウザのミドルは、ある意味事故だから仕方がない。だけど、セットプレーやクロスの守備(特にハイボール)がボロボロ。ここを何とかしないと、今後も失点が続く。
 一方、攻撃面もカウンターの他にもう一つパターンがないと厳しいね。引かれると何もできなくなってしまう。さらに不運なことに、ここ数試合アクセントになっていたファブリシオがこの試合でケガ。これで興梠へのマークや負担が増えてしまった。映像を見る限り靭帯をやってる感じに見えたけど、軽症であることを願う。
明治安田生命J1リーグ 第26節 9/16(日) 横浜F・マリノス 2-1
43分 宇賀神
69分 ウーゴ・ヴィエイラ

79分 武藤
日産スタジアム  本当に厳しい戦いだった。ラッキーパンチが2発当たっただけで、内容は完敗に近い。それでも今は勝ち点3。今年の残留ラインは、全然読めない。少なくとも40は欲しいところ。
 興梠と武藤には本当に毎試合頭が下がる。ケガ人が多い中、厳しい戦いでも全力で最後まで戦ってくれている。
 あと、もっと阿部勇樹に頼ってもいいんじゃないか。ボランチでもバックでも、頭から使っても間違いない仕事をしてくれると思う。リーグはあと8試合。
 こっから先はさらに厳しい相手が続く。本当に頑張ってほしい。
明治安田生命J1リーグ 第27節 9/23(日・祝) ヴィッセル神戸 4-0
23分 青木

42分 興梠
53分 武藤
76分 長澤
埼玉スタジアム  神戸は1か月前に札幌戦を見たけれど、チームとしての闘いが出来ていなかった。だから、あのままの状態だったら、勝てるだろうなとは思ってはいた。
 最初のうちこそ、5バック相手に若干手こずったけれど、引かれた相手からのミドルでの得点というお手本を見せてくれた。あの青木のシュートの撃つ前の駆け引きをスローで見たときは痺れた。オープンに構えてキーパーを一歩動かしてからの逆のコース。最高!!
 あと、やっぱ柏木が戻ってくるとリズムと展開が違うね。さぁ、難敵が続くが、もっともっと内容と結果を求めていこう。
明治安田生命J1リーグ 第28節 9/30(日) 柏レイソル 3-2
35分 オルンガ
38分 長澤
41分 興梠
60分 瀬川
81分 興梠
埼玉スタジアム  お互い強いチームではないね。互いの失点の形が悪すぎる。浦和の失点はもちろん。得点の形も最後はゴラッソに見えても、過程は柏のミスから。悪い同士ながらも、よりチーム状態が悪い柏が負けた感じか。
 とはいえ、今日は結果を求める日。これでさすがに残留ラインは超えただろう。次からはACLを目指して行きましょう。
 次節は現地参戦予定。台風・地震と続いているけれど、無事に行けますように。
明治安田生命J1リーグ 第29節 10/7(日) ベガルタ仙台 1-1
24分 橋岡
40分 板倉
ユアテックスタジアム仙台  久々の現地参戦。台風一過で、10月の仙台なのに29度近い暑さ。見るほうには寒いより行けれど、選手には厳しい環境だった。
 試合は、堅い守備から入ってのカウンター狙いという方針徹底されていた。大きな左右の揺さぶりからの橋岡のJ1初ゴールは見事。ヘディングシュートのコースも秀逸だった。おめでとう、橋岡。
 その後の守備も破綻を見せず、全く崩されなかったと言って良い。それだけに不用意なファウルからのセットプレーからの失点はとても悔やまれる。
 全体的には、満足できる結果は出なかったけれど、納得できる内容ではあった。まぁ、もう少しオフェンシブに行ってほしい気もするけれど。
明治安田生命J1リーグ 第30節 10/20(土) 鹿島アントラーズ 3-1
38分 西

52分 岩波
60分 武藤
90+3分 武藤
埼玉スタジアム  超気持ちいい!!やっぱ鹿島に勝つのは格別。ここ数年負けてばっかだっかたら、なお嬉しい。がってん武藤、最高!!
 試合は序盤は浦和ペース。素晴らしいドリブルとパスの連携から、何度も決定機を作り出すも決まらない。うーん、と思っていたら、前半終了間際やっぱカウンターから決めれれる。
 後半に入り、CKからの岩波のヘッドで同点。そして武藤の振り向きざまのゴラッソミドル。いやー、素晴らしかった。
 そこからは鹿島の猛攻に防戦一方、ただ相手に最後のアイディアがなかったことでなんとか防ぐ。とは言え、セットプレーからのヘディングはやられすぎ。改善を求む。
 そして、見せ場はロスタイム。武藤のカウンター炸裂。何人抜いたんだろう。最終盤、あの動き。本当に頭が下がる。
 さぁ、浦和サポのみんな、寿司を食べましょう。
天皇杯準々決勝 10/24(水) サガン鳥栖 2-0
16分 宇賀神

31分 槙野
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場  まずはベスト4。未見試合だけに論評はできないけれど、トーナメントは勝つことが全て。こっちでACL行ってもいいんだよ。
明治安田生命J1リーグ 第31節 11/3(土・祝) ガンバ大阪 1-3
43分 小野瀬
49分 興梠
62分 ファン ヴィジョ
69分 アデミウソン
埼玉スタジアム  完敗。ガンバの強さは感じなかったが、したたかさが試合を通じて感じられた。力は上回っていたと確信できるので、とても悔しい。
 でも、この試合は完敗。
明治安田生命J1リーグ 第32節 11/10(土) 北海道コンサドーレ札幌 2-1
6分 武藤
25分 進藤

35分 武藤
札幌厚別公園競技場  北海道開催。つまりは現地参戦。EXILEのせいで厚別開催となり、憤ったものの、ようやく厚別で勝てた結果に満足。
 内容は伴わなかったが、結果がが出る。これがオズサッカー。ミシャサッカーの対極。
 最後に、ススキノへ行こうも歌った。まさか、この歌を歌う日が来るとは(笑)

 まぁ、賛否はあるけれど、これを許容できるぐらいのサッカー文化は育ってほしいかな。いや、今日はなんでも許せるね。
 あ、寿司買わないと。
明治安田生命J1リーグ 第33節 11/24(土) 湘南ベルマーレ 1-2
20分 梅崎
56分 菊池
77分 興梠
Shonan BMW スタジアム平塚  梅ちゃんにやられてしまった。主力4名の穴はやっぱりね。
明治安田生命J1リーグ 第34節 12/1(土) FC東京 3-2
9分 李
46分 ディエゴ オリヴェリラ

48分 柴戸
68分 李

87分 前田
埼玉スタジアム  リーグ最終戦なので、もちろん現地。とは言え、今年はもう1回ホームがある予定。
 試合は、天皇杯を見据えてスタメンをいじった。興梠・武藤はお休み。柏木も本来は45分で、長澤に替える予定だったとか。
 それでも、控え組やルーキーたちの活躍により勝利。相手のほうがチャンスは多かったかもしれないけれど、それでもどうにかして勝とうとするのが、今のレッズのスタイル。出場選手はきちんと戦ってくれていた。
 最後に平川。17年間本当にありがとう。浦和がこれまで獲得した全てのタイトルに絡んだ男。本当に頭が下がる。堅実でクレバーで、運動量があって。常に計算ができ、安心して任せられるサイドバックでした。
天皇杯準決勝 12/5(水) 鹿島アントラーズ 1-0
27分 マウリシオ
県立カシマサッカースタジアム  WE ARE REDS!!
 苦しい戦いだった。正直、現時点のチーム総合力では鹿島の方が上だったと感じた。その中でも、弱い方が気持ちを見せて踏ん張った。身体を張って、1点を守り切った。
 4日前リーグ最終戦で選手やスタッフが言っていた埼スタに戻ってくるという約束を守ってくれた。自分も行くしかないよね。
 ヒラにもう一つタイトルを!!
天皇杯決勝 12/9(日) ベガルタ仙台 1-0
13分 宇賀神
埼玉スタジアム  ウガー!! 現地で思わず何度も叫んでしまった。それぐらいのスーパーゴール。
 その後の展開は、今季後半戦に多かったように常に押される苦しい展開。その中でも全選手の集中したプレーに心が動かされた。ケガを持った選手も本当に頑張った。青木なんて骨折していたらしいし、武藤だって注射をうっていたそう。
 これで2018シーズンの最低ノルマのACL出場権はなんとか得られた。2019は、この勝負強さを維持したまま、内容も高めていってほしい。オリヴェイラ監督の得意な4バックも習得してほしいし、若手も育ててほしい。
 ACLを戦いながら、難しい注文ばかりだけど、サポの要求はどこまでも。


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