総合相談業務の概要
札幌厚別行政法務センター
1 必要性
1 主な対象例
・現在、問題が起きているがなにが問題なのかわからない人
・問題が生じているがどこに相談してよいかわからない人
・将来 問題が起きそうだがどのように準備してよいのかわからない人
・不安を感じているが何が不安なのかわからない人
2 目的
分野、業務を問わず、まず問題点を明確にし、かつ必要に応じた対応を行うとともに、適切に対応できる専門分野がどこか提示することを目的とします。
3 理由
・依頼者にとってなにが問題で、どこに頼めばよいか解らないことが多い。
4 依頼者のメリット
・依頼者が問題点を把握し、解決への道筋が見えることによって不安の減少に寄与します
2 処理手順
1 事案受け
内容を精査した上で次の対応を行います。
(1) 相談
(2) アドバイス、情報提供
(3) その他
2 相談
相談の結果、より詳細な問題点の把握が必要の場合、調査、分析を行い報告書にして提供します
3 問題処理
当事務所で対処可能なものは直接処理します。
また当事務所で対処範囲を超えるものは問題処理に適当な専門分野を提示します。
4 報酬
1 事案受けの段階で終了 基本的に無料
2 相談の段階で終了
相談のみ 1時間あたり4千円(相談料のみ)
報告書の提出 2万円程度(相談料含む)
3 問題処理 事案ごと別途協議(相談料含む)
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