浦和レッズ試合結果(2007年)

2008年   2006年 

日付

対戦相手

結果

得点者

コメント

12月16日
(3位決定戦)
エトワール
サヘル

2−2
PK
4−2
フレジュ(5分)
ワシントン(35分)
ワシントン(70分)
シェルミティ(75分)
 久々の現地参戦。浦和がアジアを越えて世界に出ている。それをこの目で見られるなんて。そういった変な感傷もあって、自分自身が試合に入りきれていなかった。そんな中、ミスからいきなりのPKでの失点。一方的にその後は攻勢に出て、ワシの得点。
 後半は押され気味な内容だったが勝ち越しゴール。ただ、またもミスからの失点。そしてタイムアップ。レギュレーションを見ていなかった自分は延長が無いことに、ここで初めて気付く。
 緊張感の溢れるPK戦と勝利。12/1以来のモヤモヤが少しだけ忘れられた瞬間だった。
 どちらに転ぶか解らない試合だったが、全体を通して、不思議と負ける気はしなかった。これでは終われないという選手の気持ちが見えたからだろう。
 CWC3位。冷静に力を考えれば、納得なのだろう。ミランとボカがずば抜けていのだから、その他グループの中で、負けなかったことは評価すらできる。でも悔しい。ミランに触れられたことで「世界」というものの片鱗が見られた。彼らは常にこういう空気の中にいるんだ。
 さぁ、来年もまた、ここに戻ってこよう。クラブも選手もサポーターも少しずつ成長して戻ってこよう。
12月13日
(CWC準決勝)
ACミラン
0−1
セードルフ(68分)  待ちに待った対戦。内容的に押されるとは思ってたけど、圧倒されたね。絶好調時の達也とポンテがいれば、もう少しやれたのかもしれませんが。せめてミランを慌てさせたかったね。世界との差、といえば片付いちゃうんだけど、悔しいよね。報道は善戦となってるけど、彼らはまだまだトップギアではなかった。先制して欲しかったなぁ。
12月10日
(CWC準々決勝)
セパハン
3−1
永井(32分)
ワシントン(54分)
OWN GOAL(70分)
カリミ(80分)
 セパハン返り討ち!!この10日間は沈んだ気持ちだったけれど、やっぱりサポにとっては勝利が一番の薬!!一気に気持ちよくなりました。
 勝利も得点も11月14日のセパハン戦以来と考えれば、長かったねぇ。内容的にもグッドゲーム。長谷部、阿部、啓太の鬼プレスすげー!!ミランにもこの調子で頼むぜ!!
12月1日
(第34節)
横浜FC
0−1
根占(17分)  ・・・
11月28日
(天皇杯4回戦)
愛媛FC
0−2
野沢(65分)
野沢(82分)
 未見試合。語りたくも無い。
11月24日
(第33節)
鹿島
0−1
野沢(66分)   点取れないねぇ。リーグ戦4試合で1点。それもPKだし。まずいよね。なんでだろう。今日は相手が少ないとか、優勝がかかっていたとか、相手が鹿さんだったとか、いろいろ負けられない理由があった。
 結局、負けちまった訳で。何言ってんだか判んなくなってきたけど。次勝てばいいんだろ!!文句無いだろ!!頑張れ!
11月18日
(第32節)
清水
0−0
 怪我人、疲労、相手を考えるとスコアレスドローの結果は及第点だよね。ただJに限るとこれで3戦連続引き分け。やはり過密日程は身体を蝕むんだろう。
 ようやく一週間空く、しっかりと回復して次節決めちゃって欲しい。
11月14日
(ACL決勝U)
セパハン
2−0
永井(21分)
阿部(70分)
 言葉になりません。私は浦和レッズを誇りに思います。
11月11日
(第31節)
川崎
1−1
養父(10分)
ワシントン(32分)
 
 日程と相手を考えれば、仕方ないというか最低限の結果は得ることができなくなりました。あとは、この勝ち点を活かしていこう!!
11月7日
(ACL決勝T)
セパハン
1−1
ポンテ(45分)
マフムド・カリミ(47分)

 はっきり言って内容は完全に負け。しかしながら、結果は残した。ただ選手たちは本当に厳しい環境の中、よくやったと思う。現地に行ったサポにも頭が下がる。来週の試合も難しくなることは間違いないが、やってくれると信じている。
 それにしてもポンテのシュートは美しかった・・・
10月28日
(第30節)
名古屋
0−0
   城南との激闘から4日。疲労は隠せなかった。でも選手たちは気持ちを見せたと思う。精一杯の力を振り絞って得た勝ち点1は、きっと効いてくる。
10月24日
(ACL準決勝U)
城南一和
2−2
PK
5−3
ワシントン(21分)
チェ・ソング(56分)

キム ドンヒョン(69分)
長谷部(73分)
 正直、城南は強かった。強くて、上手くて、激しい(汚い)サッカー。闘莉王が言っていたとおり、今までで最大の敵だった。
 あの激闘に身体を張った選手たちを誇りに思います。アジアを獲るまで、あと2戦。さぁ、ALL COME TOGETHER!
10月20日
(第29節)
千葉
4−2
ワシントン(28分)
ワシントン(38分)
ポンテ(49分)
レイナウド(54分)
羽生(77分)

達也(89分)
 代表組はともかく、十分な休養を取れたはずの一戦。期待通り、前半は圧倒。ワシのゴールも続けざまに飛び出し、完璧な内容だった。後半はワシが負傷退場ながらもポンテの鮮やかなゴール。
 だけど、ここからがツラカッタ。4点目を奪うチャンスはあったのに取れなかったら、必ずこういう展開になるよね。
 それにしても今日の長谷部は凄かった。サイドに流れての動きは秀逸やね。
10月7日
(第28節)
大分
2−1
ワシントン(4分)
藤田(60分)
ワシントン(68分)
 7連戦の最終戦。代表の選手たちにとっては一体、何試合目になるのか。さらに悪コンディションの芝、粘っこい大分と厳しい条件が重なりました。こんな中で、内容は確かに悪かった。でもあきらめない気持ちで手繰り寄せた勝ち点3。物凄い価値があります。
 ここから束の間の休息、しっかりと休んでください。そして再開後には、またこれまでと変わらない気持ちを私たちに見せ付けてください。
10月3日
(ACL準決勝T)
城南一和
2−2
モタ(11分)
達也(53分)

ポンテ(66分)PK
キム ドヒュン(81分)
 韓国アウェイだけに厳しさは覚悟してたけど、あの暴力の連続はなんとかしてほしい・・・選手が壊れてしまう。でもそんな中、当の選手たちは恐れずに身体をきっちりと張っている。
 アウェイゴール2点は素晴らしい。でもそれ以上に、強い気持ちを持ち続けている私は浦和を本当に誇りに思います。
9月30日
(第27節)
新潟
1−0
ポンテ(87分)  うおー!!浦和の選手って本当に凄え!!連戦連戦の中、みんな100%の力を出してくれてる。厳しい中、頑張るからこそ、こぼれ球もやってくる。この1点は、そんな選手の姿勢に対する正当なご褒美。涙が止まりません。
9月26日
(ACL準々決勝U)
全北現代
2−0
達也(4分)
OWN GOAL(66分)
 韓国アウェイってのは覚悟はしてたけど、あの激しさ&汚さは堪んないね。選手が潰れそう・・・とはいえ選手は凄い闘ってくれた。その姿に涙。判定には議論はあるだろうけど。試合結果は妥当だと思う。連戦連戦で選手は本当に厳しいだろうけど、頑張れ!!
9月22日
(第26節)
横浜FM
1−0
永井(65分)  久々の生参戦U。相手に比べて中2日という厳しいコンディションの中、確かに動きも悪かったけど、最高の結果も出してくれました。しかもマリノス相手というのが立派。最後のところで身体を張る意識と動きが素晴らしかったです。内容自体は良くなかったかもしれないけれど、この結果は、選手の闘う姿勢に関する御褒美だったと思う。それにしても勝った後の帰り道は最高だった!!
9月19日
(ACL準々決勝T)
全北現代
2−1
長谷部(3分)
達也(59分)
チョ ジェンチル(89分)

 久々の生参戦。前回珍しいなんて言ってごめん。長谷部。良いゴールでした。試合内容は圧倒的。しかしながらスコアは2−1ともったいないとは思いました。前半のうちにもう1点取れてればなぁ。相手も微妙な動き(ちょっと重い)だったし。
 最後のアウェイゴールは確かにちょっといらなかったけど。次も勝てば問題なし!
9月15日
(第25節)
広島
4−2
 達也(12分)
長谷部(23分)
永井(37分)
ウェズレイ(40分)
森崎 浩(82分)
ワシントン(84分)

 おぉ、FWが全員得点&珍しい長谷部の得点!!ただ点差的には楽勝でも内容的にはね。日程・気候的には厳しい試合だったし、結果が大事だよね。
 だけど代表組よりも運動量の少ない居残り組…
 
9月1日
(第24節)
大宮
0−1
森田(60分)  思い出したくない一戦。
8月29日
(第23節)
神戸
2−1
達也(49分)
達也(73分)
栗原(79分)
 啓太が出場停止。去年まではアタフタし、結果も伴わないことが多かった。だけど今年は阿部がいる。不安は感じなかったし、事実チームパフォーマンスも落ちなかった。結果も出てるし、問題は無い。
 ただここ最近の試合は、相手の良さも出させちゃってるよねぇ。
8月25日
(第22節)
F東京
3−2
赤嶺(35分)
達也(36分)
堀之内(39分)
ポンテ(60分)
今野(69分)
 くぉー。何か東京相手だと「いい試合」になってしまうね。内容的には、ほぼ五分だったのでは。チャンスシーンは、こっちの方が多かったけど。
 それにしても達也の動き出しは最高!!堀之内のセンスと平川の運動量も凄い。さあ、一戦一戦勝っていこう!!次はチームの心臓、啓太が不在。正念場です。
8月18日
(第21節)
甲府
4−1
達也(6分)
永井(39分)
啓太(42分)
古賀(46分)
達也
(62分)
 点が入りました。両FWに得点が出たのに続き、啓太まで決めてくれました。ただ後半は甲府の内容が良かったのも事実。点差が開いたゆえの現象だといいのですが、気を引き締めて行きましょう。やっぱりガンバからの勝利で全体が方向に向かいつつあるのかな。
8月15日
(第20節)
G大阪
1−0
永井(62分)  永井がやってくれました。ワンチャンスを活かしたスーパーシュート!!守備陣もよくやってくれました。押し込まれる時間も多かったし、運にも助けられたけど、この試合に関しては内容は二の次。これからが楽しみになりました。
8月11日
(第19節)

1−1
闘莉王(60分)
古賀(69分)
 ウチの得点は闘莉王ばかり。攻めにしても、つないでつないで、シュート失敗ばかり。どうして上手くいかないのだろう。
 内容が上向かない。期待感が持てない。それでも信じるしかない。浦和の選手はやってくれるはず。次はガンバ。やってくれるはず。
8月1日
(第14節代替)
広島
4−1
佐藤寿人(54分)
闘莉王
(64分)

ポンテ(76分)
達也
(78分)

ワシントン(83分)

 前半のまったり、そして寿人にヤラレタ時は、ヒヤヒヤでした。
 やっぱり頼りになります。闘莉王!!リーグ戦での3点以上は、今年初めて。さぁ、ガンバを追っていこう!!
7月17日
(さいたま
シティーカップ)
マンチェスター
ユナイテッド

2−2
内館(25分)
フレッチャー(47分)
C.ロナウド(51分)
小野(78分)

 いやー、こういう試合なのに最高の内容でしたね。お互いに今のベストを出した内容だったと思います。
 2年前の対戦よりも、レッズも良くなっていたと思うしね。久々に元気になる試合を見させてもらいました。
7月14日
(ナビスコ
準々決勝U)
G大阪
2−5
シジクレイ(9分)
永井(17分)
山口(31分)
播戸(41分)
二川(51分)
家永(54分)
細貝(63分)
 もー!!
7月7日
(ナビスコ
準々決勝T)
G大阪
1−1
小野(12分)
山口(87分)
 2点目が取れない時間帯が続き、嫌な流れだとは感じていましたが…。でも全体としては若手・控え組はよくやってくれたと思う。彼らが十分に信頼・計算ができる戦力だということを自ら証明してくれた。
 来週は必ず点を取らなければならない状況になってしまったが、問題ない。絶対にやってくれるはずだ!!
6月30日
(第18節)
磐田
2−0
小野(1分)
小野(28分)
 4試合連続完封勝利。さらに伸二のスーパープレー。これを見せられると、どんな監督でもいわゆる「ファンタジスタ」を使いたくなる誘惑が出るんだろうね。
 ただ達也が交代した後は、前半戦のサッカーに逆戻り。前線の動きって大事なんだなぁ。頑張れ永井。
6月23日
(第17節)
清水
1−0
阿部(24分)
 3連戦をきっちりと3連勝。しかも無失点。達也がいわゆる「ラストピース」だったのでしょうか。この連戦はチームが次の段階に進んだイメージがあります。
 守備、攻撃ともに、しっくりくるようになりました。素晴らしい。
6月20日
(第16節)
神戸
2−0
闘莉王(38分)
ポンテ(44分)

 相手は、いろんな問題が聞こえてきている神戸。勝たなきゃいけない相手に、きっちりと勝ってくれました。
 達也の動き、素晴らしいね。
6月17日
(第15節)
FC東京
2−0
田中達也(3分)
OWN GOAL(65分)

 達也、復帰ゴールおめでとう!!彼の復帰はチームにとって、とてつもなく大きい。あの前線での豊富な運動量は素晴らしい。数字に直結するものではないけど、今シーズン初めて、レッズのサッカー内容にワクワクした。これからが凄く楽しみだ。
 でも、交代後の達也のテーピングだらけの足を見ると、まだまだ無理をして欲しくない気もしますね。
6月13日
(A3第3戦)
上海申花
1−3
ハミルトン(9分)
リージュン(29分)
ガン(38分)

闘莉王(57分)
 まー、無事に帰国でめでたい。
6月10日
(A3第2戦)
城南一和
1−0
ワシントン(39分)
 未見だと、「怪我しないで」って思えるけど、まぁ、実際に見てしまうと、やっぱ勝って欲しくなっちゃう(^^ゞ
 この環境の中、よく勝ってくれました。城南とは、また当たりそうな気もするし。
6月7日
(A3第1戦)
山東魯能
3−4
長谷部(16分)
ジェン(34分)
シュー(58分)
ジブコビッチ(73分)
ジョウ(84分)

ワシントン(89分)
ワシントン(89分)

 未見なのでなんとも言えないけど、みんな怪我しないように戻ってきて…
5月27日
(第13節)
横浜M
1−1
山瀬功(50分)
ネネ(66分)

 勝てない。勝てないねぇ。原因は何でしょう?個人技頼みの攻撃、ボランチの攻撃参加、ミドルの少なさ、采配の遅さ、うーん、やれやれ。
 といってもリーグ戦は2位、ACL予選突破と、とりあえずの結果は出してるんだよね。これもまた、評価が難しい。
5月23日
(ACL予選
第6節)
シドニー
0−0
 
 一番の感想は、「突破出来て良かった。」です。今日の目標は負けないこと。勝てなかったのは確かに残念だけど、チームは失点をしないことを中心に試合運びをしたのだと思います。内容の物足りなさ、ミスの多さはこれから改善できること。今日は決勝トーナメント進出を素直に喜びます。
5月19日
(第12節)
名古屋
2−1
ネネ(27分)
ヨンセン(35分)
ワシントン(84分)

 まー、ジンクスというか相性の問題もあって非常に苦しい試合になるだろうという予想は誰もがしていたことでしょう。素早い展開の試合展開、ネネの先制とヨンセンの同点ゴールという結果あり、前半終了時にも感想は同じ。
 ただ後半は一転してスローペース、杉本なんかのカウンターも散発で、こうなると点を取られる気はしなくなった。問題は点を取れるかだが、そこはワシ。やってくれました。最近は引き分けばっかりだった中、この勝ちは大きい。ACLに向けても。
5月13日
(第11節)
G大阪
1−1
バレー(17分)
ワシントン(76分)
 試合開始からの動きが非常悪かった。点を取られるまで、そして取られてからの10分間は一体どうなることかと…。
 それからは盛り返して、後半に同点ゴール。相手のポスト叩きなんかも考えると、引き分けでラッキーと言ってもいい試合。苦しい日程の中、選手たちも頑張ってくれました。引き分けでも評価をしっかりとしたい試合でしたね。
5月9日
(ACL予選
第5節)
ペルシク・
ケディリ

3−3
小野(10分)
ゴンサレス(24分)

ゴンサレス(32分)
ポンテ(51分)
阿部(62分)

スダルソノ(84分)
 Jの主審の「マシさ」が確認できた試合。でも選手の気持ちは、しっかりと見えました。連戦も、あと1試合。頑張れ!!
5月6日
(第10節)
大宮
1−1
小林慶(38分)
ワシントン(73分)
 ダービーマッチってこともあって大宮の出足が非常に良かった試合。にしても引き分けばっかやね。もう1点は取らなきゃダメな試合でした。
5月3日
(第9節)
千葉
1−1
ワシントン(27分)
水本(49分)
 主審、家本!? 嫌な予感だったが、今日はどちらかといえば浦和に有利なダメ判定が多かった。
 それだけに勝てなかったのは残念。数的不利になってからの数々のチャンスを決められなかったのが痛かったね。
4月29日
(第8節)
鹿島
1−0
ポンテ(56分)  ワシが不在の一戦。前半は潰し合いだった。後半開始直後は鹿島ペースだったが、チャンスをことごとく外してくれた。こうなるとサッカーは、こっちのペースになるもの。「啓太のサイドチェンジクロスを暢久がマイナスグラウンダークロスで折り返して、走りこんできたポンテがゴールに叩き込む!!」っていうゴラッソな一点だった。
 その後は、鹿島の運動量がメッキリ落ちて自滅してくれた。ま、最後の10分は危なかったけどね。さー、次は川崎に分けてくれた千葉戦。気合入れていこう。
4月25日
(ACL予選
第4節)
上海申花
0−0
   うーん。内容も結果もイマイチ。キャプテンが退場してようやく目が覚めた感じ。ただ長谷部は最初から最後まで気持ちが感じられたね。
4月21日
(第7節)
川崎
2−1
我那覇(50分)
マギヌン(56分)
堀之内(64分)
 優勝争いのライバルとなるであろう川崎との大事な一戦。結果は見てのとおりだけど、2失点目が痛かった。ホームの不敗記録も途切れたけど、これはいつかは途切れるもの。切り替えて頑張ってほしい。
 それにしても、川崎の優勝でもしたような喜びようを見て、正直凹みました。。。。
4月15日
(第6節)

2−0
ワシントン(26分)
小野(38分)
 首位レイソルとの一戦。前半の出来は良かった。プレスも強く、ほとんど相手にチャンスを与えない。結果も出て素晴らしい出来だった。
 しかしながら後半。当然ながら相手も出てくる。それに伴って、また悪いサッカーが続きました。結局、シュート0だったのかな後半。しかもこっちの得点は2。またアウェイ2−2の悪夢が脳裏に…。結果としてはアウェイといっても国立開催だし、大丈夫でしたが。やっぱりトドメを刺して欲しかった。
4月11日
(ACL予選
第3節)
上海申花
1−0
阿部(43分) 個人的に厳しい日が続いて、コメントも少なめ、です。確かに上海は油断できない相手。ただ最初のチャンスを決めていれば、もっと楽に行けたはず。自業自得。
 こういうことをしていては、アジアは獲れない。ただ選手たちは反省を生かせると確信しています。
4月7日
(第5節)
磐田
2−1
カレン(32分)
ワシントン(39分)
ポンテ(79分)
いやー、いいのは結果が出てることだけ。
4月1日
(第4節)
大分
2−2
高松(11分)
阿部(30分)
阿部(35分)
深谷(89分)
 阿部をサイドバックにし、4バックで臨んだ大分戦。いきなりの失点に慌てるも、コーナーからの阿部の頭で2発。やっぱ頼りになるねぇ。
 しかしながら、60分以降の中盤の運動量の無さは新潟戦と一緒。あれだけサイドからクロス放り込まれれば、いくらウチのセンターバック陣だって、いつかはやられます。
 どうも終盤リードの場合の方針が明確じゃないような気がする。守るのか、止めをさすのか。選手交代も明確じゃないよね。堀之内を入れたのなら、運動量の落ちた中盤にもフレッシュな選手を入れるべきだったと思う。
 なんにせよ、ストレスの溜まる試合だった。今年に入って本当にスッキリした内容って無い気がする。
3月21日
(ACL予選
第2節)
シドニー
2−2
CALNEY(2分)
TALAY(23分)

ポンテ(30分)
永井(54分))
 念願のACLアウェイ初戦。立ち上がりの失点。そしてありえないPKによる追加点。アジアアウェイの恐ろしさを改めて思い知った。
 一時はどうなることかと思ったが、好いうときに頼りになるポンテの追撃弾。そして4バックへの臨機応変なシステムチェンジと見所の多い試合だった。
 後半、圧倒的だっただけにもう1点取って逆転したかったところだが、結果・内容ともにアウェイだし満足すべきところだろう。でもシドニー行きたかった!!
3月17日
(第3節)
甲府
2−0
ワシントン(57分)
ワシントン(69分)
 昨年12月以来の参戦。前半は甲府のプレスも強くて、結構イライラしたけど後半はかなり良くなった。
 ポンテ、ワシントンの動きもすごく良くなってきたし、これから期待できるね。とよく考えよう。
3月11日
(第2節)
新潟
2−2
永井(30分)
ワシントン(64分)
河原(88分)
田中(89分)
 おいおいおいおい。2−0以降の気の抜け方は何?オジェックも交代って何も考えてないのかね。戦術的なことはあるどるけど、疲れの見えた選手・気の抜けた選手は変えようよ。
3月7日
(ACL予選
第1節)
ペルシク・
ケディリ

3−0
山田(12分)
永井(45分)
小野(75分)
 念願のACL初戦。勝つには勝ったけれど、やはりまだまだ連携不足。初戦がこの相手で良かったってところ。
 ワシはどうしたんでしょう。単なる不調なら良いんだけど。
3月3日
(第1節)
横浜FC
2−1
OWN GOAL(25分)
久保(44分)
永井(85分)
 いやー苦しい。苦しすぎる。久保のゴールは確かにスーパーだったさ。でも、それ以上にウチがうまく行ってないよねぇ。コンディションなのか、連携なのか、素人の私にはよくわからないけど。
 でも、これ以上悪くなることはないし。悪い状態でも、なんとか勝てた。これから、これから。
2月24日
(XEROX
SUPER CUP)
G大阪
0−4
 うーん。ガンバつえー。それとあまりに、動けて無いじゃんレッズ。好意的に考えれば、合宿の疲れのピークがここに…って感じなんだろうけど。不安。
 失点しすぎなんだよねぇ。攻撃自体は去年から、そんなに連動性があった訳でもなく、個人頼みだっったから、あれだけど。守備が悪いのは困るなぁ。4点差負けなんて何年振り?調べたくも無いけどさ。
 あと一週間しかないけど、頼むよ。オジェック。
2月13日
(Bull's Cup)
レッドブル
ザルツブルク

1−3
(45分マッチ)
小野(32分)  試合映像は見てないっす。ニュースで見ただけ。とはいえ、酷い出来だったらしい。もちろん、まだ調整段階というのは解っているけど、この失点の多さに一抹の不安。
バイエルン
ミュンヘン
0−3
(45分マッチ)
1月1日 G大阪
(天皇杯決勝)
1−0
永井(87分)  やったー!!怪我人が多く、厳しい状態での優勝。劣勢の中、みんなが諦めずに最後まで集中してました。本当に素晴らしい。よく「勝者のメンタリティー」って言われるけど、今シーズンはチーム全体にそれが芽生えたような気がする。
 さあ、この調子で07年も行こう!!


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