浦和レッズ試合結果(2006年)

    2005年 2007年 

日付

対戦相手

結果

得点者

コメント

(2007年)
1月1日
G大阪
(天皇杯決勝)
1−0
永井(87分)  やったー!!怪我人が多く、厳しい状態での優勝。劣勢の中、みんなが諦めずに最後まで集中してました。本当に素晴らしい。よく「勝者のメンタリティー」って言われるけど、今シーズンはチーム全体にそれが芽生えたような気がする。
 さあ、この調子で07年も行こう!!
12月28日 鹿島
(天皇杯準決勝)
2−1
小野(40分)
ポンテ(82分)
 メンバーが大幅に変わっても勝てる。これが浦和の強み。バックアップメンバーのクオリティーの高さは凄いね。
 さあ、2年連続の元日決戦。来年の幕開けも最高のスタートと行きましょう。
12月23日 磐田
(天皇杯
準々決勝)
3−3
(延長)
10−9
(PK戦)
永井(54分)
小野(63分)
小野(80分)
 2-0の時は正直どうしようかと。その後は伸二のプライドが垣間見えた試合でした。スペースへの動き、献身的な守備と言うことなし。あの運動量が生んだ2ゴールは当然の報酬でしょう。頭が下がります。
 最終的には10人目までいってのPK決着。運もあります。今後もメンバー的には苦しいですが、ひとつひとつ勝利を目指していきましょう!
12月16日 福岡
(天皇杯5回戦)
3−0
(延長)
ポンテ(93分)
ワシントン(108分)
永井(119分)
 優勝後、初の試合。相手はJ2落ちが決まった福岡。選手もサポートも悪い意味で力が抜けた試合。「こうなっちゃいかん」っていうのは試合前から誰もが思っていたはず。まぁ、その中でも勝てたのはよしとしないと。ただ同じ抜くにしても、90分で先制して終わってほしかったけどね。
12月2日 G大阪
3−2
ポンテ(27分)
ワシントン(44分)
ワシントン(59分)
 いやー、最高でした。他に言葉はありませんね。客観的には圧倒的に有利な状況、周りの人間には「余裕だね」「問題ないだろう」と言われて北海道から出発。でも自分としては漠然とした不安がありました。そして先制されたことでドキドキがさらに高まる。
 でもそれを吹き飛ばしたのはポンテの一撃!!素晴らしい突破&シュート!!そしてワシの2得点。あとはもう、どうでも良いです。いやー最高!!
11月26日 FC東京
0−0
 正直凹んでます。絶対今日決めてくれて、最終節はゆっくりと、「参戦」じゃなく「観戦」する予定だったから。
 でも気持ちをこの一週間で入れなおして、きっちりとサポート体制整えます。
11月23日 甲府
3−0
ワシントン(46分)
山田(64分)
ワシントン(68分)
久々に涙が…ワシントン、2回のPKを外して後のゴール!!涙が出てきました。次々と集まってくるチームメイト達にまた涙。あぁ、良かった。ワシントン最高!!
 主将のゴールもスーパーだったし、甲府という、曲者相手に勝てて嬉しい。
 それにしてもジャスティスが審判だと、いつも変な試合になるなぁ…
11月18日 名古屋
0−1
 そんなに内容的には悪くなかった。結果がついてこなかっただけ。と思うことにします。とにかく姿勢が守りに入っちゃダメ!!
11月10日 横浜FM
1−0
山田(33分)  久々の生観戦試合。最後はヒヤヒヤだったが、全体として「負けない」雰囲気がチームからもスタジアム全体からも立ち上っていた。選手の気持ちも感じられたいい試合だった。
 試合後のスタンドの状況も良かった。さあ、残り4試合ひとつひとつ勝っていこう!!
11月4日 静岡FC
(天皇杯4回戦)
5−0
田中(4分)
長谷部(22分)
ワシントン(47分)
田中(59分)
ワシントン(89分)

 勝って当然の試合ってのは立ち上がりが難しくなることが多い。でも今日は、いい感じで先制できました。しかも、その後の時間帯も満遍なく点をとりました。
 さあ、悪い流れは断ち切った。これからラストスパートと行きましょう!
10月28日 磐田
2−3
ワシントン(48分)
ワシントン(70分)
 試合前から、守備陣に不安が無かったと言えば嘘になる。しかし、立ち上がりのバタバタとした2失点。ハイボールに対する寄せの無さ。何とかなったはずの失点だけに悔しい。
 攻撃面でもジュビロのプレス自体は、そう激しくなかったので、チャンスは作れていた。それだけに悔しい。
10月21日 川崎
2−2
ワシントン(19分)
ポンテ(52分)
 客観的に観れば、両チームとも気合の入りまくった好ゲーム。でもわたしゃレッズサポだからね。勝たないと、その魅力は半減。
 でも、選手の頑張りは素直に褒めたい。前線からのプレス、フリーランニングは素晴らしかった。ウチの選手たちがリーグでトップクラスということを再認識。さぁ、これからも相手もプレッシャーも厳しい。頑張ろう。
10月15日 福岡
2−1
闘莉王(20分)
ワシントン(45分)
 出来はよくなかったよね。でも勝つことが大事。コンディションやピッチの状態など色々るだろうけど、目の前の試合を一つ一つ勝つことが出来れば、優勝が見えてくる。(って首位だから当然か)次も大一番頑張れ。
10月7日 千葉
2−0
ワシントン(17分)
闘莉王(58分)
 主審が岡田ってことで怖かったですが、逆に有利なジャッジをしてれました(-.-)
 ツボがいなくて不安でしたが、ネネが頑張ってくれました。また闘莉王がいなくなった後は高さに不安ありましたが、これも今後はありえること。しっかり対策してほしいですね。
 それにしても闘莉王は漢やねぇ。
9月30日 京都
5−1
闘莉王(13分)
平川(22分)
田中(40分)
山田(40分)
相馬(83分)
 ワシントンが不在のゲーム。低迷中の京都といっても気の抜けない戦い。しかし今日は早いうちに点が取れました。闘莉王の点と、追いつかれた後の平川のミドルは大きかったね。それと相馬オメ。
 問題はツボだよね。軽症を望むけど、靭帯っぽい感じだったんだよね。頼む。
9月23日 清水
1−0
ワシントン(16分)  タフな試合になることは覚悟してました。前節に引き続きこういう試合に、きっちりと勝つことが出来るようになったのは、素晴らしい。
 ただ今度は決定機を決めようね。
9月16日 広島
2−1
闘莉王(35分)
山田(86分)
 ワシと啓太がいない中。負けてもおかしくない試合。なんであんなに運動量が無いんでしょうか。組織として相手を崩す形が見えてきません。ただ、これからがリーグも正念場。期待しましょう。
9月10日 大宮
2−0
ワシントン(44分)
永井(89分)
 代表組の日程、出場停止など、厳しい条件が重なったダービー。暑さもある中、選手はよく頑張ったと思います。
 内容は伴いませんでしたが、こういう試合は結果が大事。ポンテも帰ってきたし、本当の楽しみは、これからですね!!
8月31日 大分
1−2
ワシントン(76分)  …完全にやられてしまいました。
8月26日 C大阪
2−1
堀之内(16分)
永井(68分)
 前半はチャンスを決められなさすぎ。後半の後半は足が止まっちゃった。でも、この夏の連戦は内容よりも結果が大事。反省点は反省点としてほしいけど、よくやってると思う。
8月23日 新潟
3−1
ワシントン(23分)
ワシントン(35分)
ワシントン(89分)
 ま、いーけどさ。良くも悪くもウチはシトンだよりかね。
8月19日 鹿島
2−2
小野(71分)
ワシントン(89分)
 上位相手のアウェーで引き分けとは悪くない結果。しかしながら内容的には不満だよね。ワシントンと達也のコンビが合えばいいんだろうけどさ。
8月12日 FC東京
4−0
小野(3分)
アレックス(55分)
アレックス(71分)
達也(88分)
 快勝。伸二の綺麗なゴール。アレの右足に頭という貴重なあまりお目に掛かれないゴール。そして達也の簡単に見せて実は非常にテクニカルだったゴール最高やね。
7月31日 バイエルン
ミュンヘン
(埼玉シティカップ)
1−0
黒部(88分)  こういう試合だから、しかもお互いの日程的にもなんとも言えないですね。なんにせよ勝ったことは良いこと。それにしても、相馬凄かったねー。
7月29日 甲府
1−1
アレックス(75分)  未見試合。まぁ、甲府自体は侮れない力を持っているし、負けなかったことで、仕方なく納得するって結果でしょうか。
7月26日 大分
1−0
達也(78分)
 試合的には負けていても全然おかしくなかった。相手のチャンスも多かったし。でも、こういう厳しい試合で勝てることも優勝には必要だと思う。
 達也は後半のワンチャンスに決めてくれました!!ありがとー
7月22日 川崎
2−0
達也(30分)
永井(76分)
 達也、おめでと。
7月19日 新潟
2−1
山田(85分)
 せっかくの達也の復帰戦だってのにさ…
6月7日 川崎F
(ナビスコ
準々決勝A)
1−2
ワシントン(31分)
 内容悪すぎ。負けるべくして負けたね。
6月3日 川崎F
(ナビスコ
準々決勝@)
4−3
ワシントン(9分)
ワシントン(49分)
ワシントン(68分)
ワシントン(73分)
  いやーミーハーが観戦して一番面白いのが4-3での勝ちだっていうけど、その通り。ただ気にかかるのがアウェーゴール方式。ルーツは判ってても体感としてピンと来ない。まぁ、次は引き分け以上でいいのは間違いないから。
5月21日 横浜M
(ナビスコ)
4−2
ワシントン(23分)
相馬(32分)
ワシントン(43分)
ワシントン(70分)
 しかし、まあ。ワシントンの凄いこと。やっぱJじゃ規格外だね。突破力と高さとうまさどれをとっても一級品。
 それに今日は若い連中も問題なくやってたね。素晴らしい。
 まぁ2点は無駄は余計だったけど。完勝でした。素晴らしい。
5月17日 FC東京
(ナビスコ)
0−0

 久々の2月以来の生観戦。楽しみ。
 状況が状況なんで、サポも含め、まったり感もありましたし。審判もジョージなんで競りにも行けないし。でも失点も0だったしね。良しとしましょう
5月14日 横浜M
(ナビスコ)
2−1
永井(13分)
ワシントン(58分)
 先制された時は嫌な感じがしたけども、きちんと同点。その後は大人の試合運びでしたね。お互い飛車角抜きとはいえ、引き締まった良い試合でした。
 やっぱり永井のドリブルは止められないんだなぁ。
5月7日 鹿島
4−0
小野(3分)
ワシントン(17分)
小野(46分)
ワシントン(88分)
 鹿戦で、こんなゆったりと見られたのは初めてかも。伸二の引き出しの多さ、ワシントンの柔らかさ、坪井の安定感、そして啓太の重要性など様々なことを再認識。やっぱ啓太凄いわ。コメントもカッコイイ。「気持ちとインテリジェンスを出して戦う!!」いやー言うことなし。
 いい中断を迎えられますね。
5月3日 千葉
0−2

 完敗。こういう厳しい状況、厳しい相手に対して、引き分けっていう狙いも必要かも。あー、そんなこと言ってる自体が弱気か。あーもう。
4月29日 大宮
2−0
ワシントン(32分)
永井(89分)
 リーグでの連敗は許されない。しかもダービー。こういう状況で戦うことのプレッシャーはあったはず。相手を圧倒したわけではないけれど、こういう試合をきちんと勝てるのは素晴らしい。
4月26日 福岡
(ナビスコ)
3−1
小野(18分)
永井(27分)
平川(38分)
 未見試合のため、コメント無し。でもゴールした面子がいいね。
4月22日 清水
1−2
ワシントン(42分)
 名古屋戦あたりから、うまくいってないの場面があったのは事実。それをうまく修正できないで(勝ってたのもあったし)、ずるずる来てしまった。それに今日は不運も重なってしまった。
 きっちりと、水曜までに修正してほしい。
4月15日 京都
3−0
長谷部(55分)
ワシントン(72分)
ワシントン(84分)
 正直、前半は嫌な感じでした。ただ、こういう試合は先制点さえ取れれば、一気に良くなるもの。その意味でアレのクロスから長谷部の飛び込みが決まった時には、勝利を確信しました。
 実際、その後の試合展開は見事の一言。ウチもこういう大人の試合が出来るようになったんだなぁ、とちょっぴり感動。
4月12日 福岡
(ナビスコ)
3−1
堀之内(25分)
山田(55分)
闘莉王(83分)
 とりあえず勝利オメ。サブメンバー頼もしい限り。それにしても暢久は左45°からのシュートうまいねー。デルピエロゾーン!?
4月8日 福岡
1−0
闘莉王(89分)  先週の名古屋戦の再現、全然課題が克服されてないじゃん。って思ってたら、ようやっと闘莉王が決めてくれました。岡野もナイスクロス!!
 にしても、試合内容は最悪。1トップなのに中盤は負けてるし、トップを追い越す動きもない。サイドも使えてないし。次はもう一度同じ相手だ。その辺をしっかりとしてほしい。
4月2日 名古屋
0−0
 正直、負けなくて良かった。っていうのが本音。前半で取れなかったのが痛いね。あれだけ外してたら、流れも変わるって。ま、長いリーグ戦、勝ち点1も大事だけどさ。勝てた試合だけに残念。
3月29日 FC東京
(ナビスコ)
2−0
エスクデロ(62分)
酒井(89分)
 代表組不在の中での東京戦。決して内容は良くなかったけど、(シュートもあっちの方が多かった!?)きっちりと勝ってくれました。ホント頼もしい選手たちです。
 それにしても、最近の啓太の凄いこと。守備はもちろん、攻撃面でも光まくり。いやー素晴らしい。それと、セルヒオ、ゴールおめでとう!!
3月25日 横浜M
3−1
山田(43分)
ワシントン(48分)
長谷部(89分)
 よっしゃ!!この勝利は大きい!!!なんだかんだ言って、今年の一番のライバルは横浜だろうから。今日だって山田のセットプレーからの得点が無かったら展開が違っていただろうし。
 こういう大事な試合で勝てるのは素晴らしい。毎回色んな選手が得点してるのもいい傾向だと思う。特定の人が取るより、相手チームも難しくなるし、とはいえワシントンは毎試合キッチリ得点してるんだよね。これもまた、いい事(笑)
  
3月21日 C大阪
3−0
小野(47分)
ワシントン(57分)
闘莉王(79分)
 前半は不満と不安が募った。チャンスはたくさんあったのに決められなくて。こんなことしてると、ワンチャンスで失点してやられちゃうぞってヤナ予感がしまくり。
 それを吹き飛ばしたのは伸二。ビューティフルなナイスボレーでした。こういう試合は1点入れば、こっちのもの。DFに関しても全く集中を切らすことなく、今季初の無失点試合めでたし。
 
3月18日 広島
4−1
アレックス(28分)
ポンテ(32分)
鈴木啓太(62分)
ワシントン(66分)
 未見試合。勝てて良かった。
3月11日 磐田
3−1
闘莉王(33分)
アレックス(42分)
ポンテ(61分)
 よっしゃ、リーグ戦初勝利!!今日はアレックスが良かったねぇ。三都主フェイントがあんなに決まったの初めて見た(笑)
 完全に崩したっていう得点は少なかったけど、満足すべき結果でしょう。ただ最後の失点だけは頂けないぞ。
3月4日 G大阪
1−1
ワシントン(2分)
 Jリーグ開幕戦。開始早々点を取ったのは良いが、イマイチ内容が伴わなかった。ところどころ楽しさの片鱗は見えたものの、徐々に内容でもガンバに押し込まれていった。結局、アレックスの守備ミスから、加地さんに叩き込まれる。あの場面、DFはラインを上げていたのにアレだけが残っていたためにオフサイドにならなかった。しかもアレックスは一発で交わされてるし。
 それと采配も?永井の1トップって何でしょう。永井自体は頑張ってたと思うけど、戦術として疑問。あとはポンテのアウトも疑問。得点を取る気なかったのかなぁ。よにかく問題点は山積みなのでしっかりとプランを持って改善してほしい。
2月25日 G大阪
(ゼロックススーパーカップ)
3−1
堀之内(9分)
ワシントン(17分)
ポンテ(51分)
 今年のレッズ、一言で言うと、「楽しい!!」個々人の高い能力とそれが組み合わさったときのワクワク感。これは凄い。これで連携があってくればとんでもないことになるよ。
 ただ、試合内容としては点差ほどの差はなかった。ガンバも万全では無かったけど、うちもそれはそう。これからも浦和はどんどんあがってくるからね。
 最後に一言。マスコミうぜぇ。S席だったんで最初はあのブーイングの意味がよくわからなかった。バカがスタンドから飛び降りたのか?と思ってたけど、そのうちマスコミに向けてと分かってきた。最高の瞬間を邪魔するんじゃねぇ、空気読めよ、カメラマン。


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