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ベースを知る――ベースに触れる前の基礎知識

ベースを弾きたい

このページでは、これからベースを始めたいと思っている方に少しばかりのアドバイスをお伝えします。 ベースをはじめるきっかけは人それぞれだと思います。憧れのミュージシャンがベーシストである。 バンドでベースを弾く人がいなくて少しだけでもギターが弾けるので担当させられた。などなど・・・ ギターのページでもお話しましたので重なることもありますが、まずはベースの分類から。

ベースの分類

アコースティックベース
電気を使わずに演奏するベース。コントラバス、ダブルベースなどとも呼ばれます。 指で弾いたり弓を使うこともあります。

エレクトリックベース
エレキベース。アンプに接続して電気で音を増幅します。

エレキベースの分類

エレキベースは弦が4本でフレットバーのあるものが一般的ですが、弦の数が5本、6本あるものもあり、 多弦ベースと呼んだりします。またそれぞれにフレットバーのないものもあります。 弦の本数が増えると演奏の難易度が上がり、フレットバーのないものはさらに難易度が上がります。 フレットバーの無いものを「フレットレスベース」と呼び、フレットバーのあるものは「フレッテッドベース」と 呼びます。

ネックが長く「ロングスケール」と呼ばれるものが一般的で、ロングスケールよりも少し短い「ミディアムスケール」や 「ショートスケール」などと呼ばれるベースもあり、ネックが短いのでロングスケールよりも軽く比較的演奏が楽なものもあります。

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