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音楽事典

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チ

チューナー

tuner。電気式の調律機器

チューニング

tuning。楽器の調律、調弦。または楽器同士のピッチを合わせること。

チューニング・ダウン

tuning down。演奏中にペグを回して音程を変化させる技法。

チューブ・アンプ

tube amplifier。増幅素子にＩＣやトランジスタを使わず、真空管（チューブ）を使ったアンプのこと。

チューン・Ｏ・マチック・ブリッジ

tune-O-matic bridge。ブリッジ全体の高さが変えられるうえに、１本の弦に対して一つのコマが動かせるので 正確なチューニングが行えるブリッジ。ギブソンのギターなどに使われる。

調

key。キー。ある曲の音域や統一感のある雰囲気などを実際の音に当てはめて示すもの。

チョーキング

choking、bending。弦を押さえたまま垂直方向にずり上げたり引っ張ったりして、連続的に音程を変化させる技法。

チョーキング・ダウン

release。チョーキング状態から弦を戻し音程を下げるテクニック。

チョーキング・ビブラート

bending vibrato。チョーキングした状態で弦を震わせビブラートを加えるテクニック。

チョッパー

chopper。スラップ。エレキベースの奏法で、親指で弦を叩いたり人差し指で引っ張った弦を弾いて指板に当てたりする。

チョップ

chop。ある音を弾く時に目的の弦以外の弦を弾いて装飾音の効果を出すテクニック。

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