ギター、ベース、楽器の情報サイト Studio Peesuke

ギター、ベース、楽器の情報サイト スタジオ ぴぃすけ、音楽事典のアの項目のページ

Studio Peace-K: >音楽事典のアの項目のページ

ギター・ベース・楽器の情報サイト、スタジオぴぃすけにご来訪頂き誠にありがとうございます。
楽器を弾く、楽器を買う、その他楽器に関するさまざまな情報をお伝えしてまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

音楽事典

音楽事典目次に戻る

アー

A。ドイツ語音名。ラ。日本音名のイ。

アヴェイラブルノートスケール

available note scale。アドリブをする時に選ぶ、コードに適したスケールのこと。コードスケール。

アヴォイドノート

avoid note。コードスケールの中でコードトーンでもテンションでもない音のこと。

アウトプット・ジャック

putput jack。単にジャックともいう。エレキギターの電気信号をアンプに出力する端子。

アクション

action。弦の長さ、太さ、張り、フレットの高さ、太さなどが指に与える感触のこと。一般的には弦高を指すことが多い。

アクセント

accent。前後の音に比べ強く演奏する音符に付ける記号。

アクティブ

active。音などの信号をトランジスタなどの素子で増幅すること。(対)パッシブ

アコースティック

acoustic。電気を通さない生の音。

アジャスタブル・ネック

adjustable neck。ギター等において、反りやねじれなどを調整できる機能を持っているネックのこと。

アジャスト・ロッド

adjust rod。トラスロッド。ギター等のネック自体を補強したり、反りや歪みを調整するために埋め込まれた芯棒。

アタック

attack。楽器音の立ち上がりを表現する言葉。

アタッチメント

attachment。エフェクター、アダプターなど周辺機器のこと。

アーチド・トップ・ギター

arched top guitar。ボディの中央が丸みを帯びて盛り上がっているギター。ギブソンのレス・ポールなどが有名。

圧電ピックアップ

piezo-electric pickup。ピエゾ・ピックアップ。コイルと磁石を使用せず圧電素子を使用したピックアップ。

アップストローク

up stroke。コードカッティングのときに1弦側から6弦に向かって弾くこと。(対)ダウンストローク

アーティキュレーション

articulation。フレーズ内の旋律をより小さな単位に区切りそれらに意味を与える表現法。
レガート、スタッカート、アクセント等で様々な表情をつくること。

アド・リブ

ad lib。即興的で自由な演奏のこと。

アナログ

analog。音量や音質などの情報を扱う際に数値化しないで扱うこと。(対)デジタル

アナログ・エコー

analog echo。エフェクターのページ参照。

アナログ・ディレイ

analog delay。エフェクターのページ参照。

アポヤンド

apoyando。ピッキングの技法。弦をはじいた後指を隣の弦で止める奏法。(対)アル・アイレ

アーミング

arming。トレモロアームを用いたエレキギターの奏法。

アール

r。ラジウス(radius)半径の意味。弦を押さえやすいようにした指板の丸みのこと。

アル・アイレ

al aire。ピッキングの技法。弦をはじいた後指を空中に逃がす奏法。(対)アポヤンド

アルコ

arco。弦楽器の弓のこと。また弓を使って演奏すること。英語ではボウイング。

アルペジオ

arpeggio。和音を同時ではなく順次に弾いた音。分散和音。

アンサンブル

ensemble。複数のプレーヤーによる合奏。

暗譜

楽譜を暗記して演奏すること。

アンプ

amplifier。アンプリファイアー。電気信号を増幅してスピーカを鳴らす機器。

音楽事典目次に戻る

Studio Peace-K: >音楽事典のアの項目のページ